チーズはどれだけ食べても太らない!チャンカワイの検証結果!【それって実際どうなの課】

こんにちは!

ちくたくです。

2021年7月21日深夜12時放送の「それって実際どうなの課」で今回もチャンカワイさんがとある検証を行いました。

今回のチャンカワイさんの検証が、

チーズはどれだけ食べても太らないって実際どうなのか

という検証です!

チーズが好きな人はかなり多いですよね!

特に女性がチーズ好きな人が特に多いイメージです。

しかし、

チーズはカロリーが高そうなイメージでもあるため、太ってしまうのではないでしょうか、、?

ちくたくも気になったのでチーズが太るかどうか調べてみました!

その結果、

なんとチーズは食べても太らないのです!

なぜチーズは食べても太らないかの理由を解説していきます!

また、それって実際どうなの課でもチャンカワイさんが検証してくれたので、その結果も紹介していきます。

なので今回は、「チーズは食べても太らない!チャンカワイが検証!」というテーマでお話ししていきます!

チーズが太らない4つの理由

あの高カロリーなイメージのチーズが太らないのはなぜなのでしょうか?

ちくたくが調査した結果、チーズが太らないと言われている理由4つほどありました。

チーズが太らない4つの理由は、

・代謝を正常に保つ

・糖質が低く血糖値の上昇が緩やか

・乳製品の脂肪は身体に蓄積されづらい

・カルシウムが脂肪の吸収を防ぐ

以上の4つの理由からチーズは食べても太らないと言われているのです。

そうは言ってもまだ信じていない方もいると思うので1つずつ解説していきます!

代謝を正常に保つ

チーズを食べても太らない1つ目の理由が、代謝を正常に保つからです。

代謝は取り入れた脂肪燃焼し、エネルギーに変換してくれる効果があります。

基礎代謝を上げるのに有効な栄養素がビタミン12亜鉛です。

このビタミン12亜鉛はチーズの栄養素に多く含まれているため、代謝を正常に保つことができます。

このためチーズはたくさん食べてもその分代謝が上がるため、脂肪を多く含んでいても、燃焼することができるため太らないのです。

糖質が低く血糖値の上昇が緩やかになる

チーズを食べても太らない2つ目の理由が、糖質が低く血糖値の上昇が緩やかになるからです。

血糖値の上昇が急激だと、エネルギーとして使われるブドウ糖を多く送り込むインスリンの分泌が活発に行われます。

インスリンは、細胞へのブドウ糖の取り込みを促進し、脂肪細胞からの脂肪酸の放出を抑制・妨害し、肝臓でのケトン体(Keto)の産生を抑制し、脂肪の沈着を促進し、主要な代謝燃料の循環濃度までも低下させる。

出典:Wikipedia

ブドウ糖を身体に大量に送り込まれると、エネルギーとして使われなかった余りのブドウ糖は脂肪となってしまうのです。

これを防ぐには血糖値の上昇を緩やかにしてインスリンの分泌を抑える必要があるのです。

チーズは種類にもよりますが、一般的に糖質がほとんど含まれていないため血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。

血糖値の上昇が緩やかだと、脂肪を蓄積しようとするインスリンの分泌量を抑える事ができ、エネルギーの供給過多が抑えらえます

そのためチーズは、血糖値の上昇を抑えてくれる食品に分類されている低GI食品と言われています。

GI値(グリセミック指数)が高いほど血糖値の上昇が急激なのです。

グリセミック指数 (glycemic index) とは、食品ごとの血糖値の上昇度合いを間接的に表現する数値である。

出典:Wikipedia

チーズの持つ役割はサラダなんかと同じなのかもしれませんね!

チーズはダイエットの大敵だと思っていましたけど、チーズ様様です。

乳製品の脂肪は身体に蓄積されづらい

チーズを食べても太らない3つ目の理由が、乳製品の脂肪は身体に蓄積されづらいからです。

乳製品の脂肪はパルミチン酸という消化しやすい脂肪酸から作られています。

そのため、脂肪として体内に残るのではなく燃焼されるため、一般的な脂肪よりも太りにくいという特徴があります。

チーズに含まれる乳性脂肪は一般的な脂肪よりも4~5倍のスピードでエネルギーに変換することができます。

チーズの脂肪分はとても多いですが、その脂肪は身体に蓄積されにくく太りにくいということです。

カルシウムが脂肪の吸収を防ぐ

チーズを食べても太らない4つ目の理由が、チーズに含まれるカルシウムが脂肪の吸収を防いでくれるからです。

皆さん、カルシウムと言えば骨を強くするイメージがあると思います。

ちくたくもカルシウム=骨のイメージでした笑

しかし、

カルシウムには脂肪代謝がたくさん行われ、脂肪の蓄積を防いでくれるという働きがあります。

しかも、チーズに含まれるカルシウムは、小魚などに含まれるカルシウムよりも効率よく身体に吸収されやすい特性をもっています。

チーズのポテンシャルの高さがうかがえますよね。

なので積極的にチーズを食べて乳性のカルシウムの摂取をするようにしましょう!

チーズはどれだけ食べても太らないチャンカワイの検証結果

2021年7月21日深夜12時放送の「それって!?実際どうなの課」でチャンカワイさんが行った検証「3日間チーズを食べ続けても実際太らないのか!?」の検証結果を紹介します!

今回はチャンカワイさんが、おかずにチーズを追加して食べる生活を、1日3食3日間行いました。

チャンカワイさんが3日間で食べた食事は以下のようになっています。

・チキンステーキ

・チーズタッカルビ

・ハンバーグ定食

・ライ麦パンのトースト

・鉄板キムチチャーハン

・3種のチーズパスタ

・ダブルチーズバーガー

・マルゲリータピザ

・とんかつ定食

これらの食べ物にチーズを追加して完食します。

もちろんカロリーはえぐいことになっています。笑

チャンカワイさんの食事の総カロリーはチーズのカロリーも合わせてなんと、

11500kcalになります!

では、3日間チーズを食べ続けたチャンカワイさんの体重変化結果はどうだったのでしょうか?

結果は以下の表になります!

経過日時 検証前 1日目 2日目 3日目
体重 94.5kg 93.1kg 92.8kg 93.5kg

なんと体重が変わらないどころか、最終日は検証前よりもちょうど1kg減っているのです!

チャンカワイさんは運動などでカロリーを消費しないように、運動はせずに検証中はソファーに横になっていました笑

チーズは太らないということが、今回の「それって実際どうなの課」のチャンカワイさんの検証で立証されましたね。

チーズはどれだけ食べても太らないまとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はチーズはどれだけ食べても太らない理由を調査しました。

調査した結果チーズを食べても太らない理由は4つほどありました。

・代謝を正常に保つ

・糖質が低く血糖値の上昇が緩やか

・乳製品の脂肪は身体に蓄積されづらい

・カルシウムが脂肪の吸収を防ぐ

以上の4つがチーズを食べても太らない理由になります。

また、「それって実際どうなの課」でチャンカワイさんも検証結果は、なんと検証後は体重が1kg減という結果になりました。

このチャンカワイさんの検証によってチーズはいくら食べても太らないということの信憑性が増しましたね。

チーズは痩せたい人も積極的に摂るようにしましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました