【学生必見】道具なしですぐに体温計で37度以上の熱を出す方法5選

こんにちは!

ちくたくです。

どうしても学校を休みたいと思っている学生の方向けに今回有益な情報を提供します!

前回は「体温計で37以上の熱を出す方法」というテーマで、学校をどうしても休みたい学生や、社会人の手助けをしました。

まだの方はこちらの記事を参考にしてみてください!

こんにちは! ちくたくです。 皆さんの中で、 「明日学校休みたいな...

そんな中で、

今すぐに熱を上げたい!

道具を準備する時間がないから、道具なしで熱を上げたい!

と思っている学生さんも多いかと思います。

道具を使わずに体温計で37度以上の熱を出す方法はあり、今回もちくたくが5種類の熱を上げる方法を紹介します!

なので今回は、「道具なしですぐに体温計で37度以上の熱を出す方法5選」というテーマでお話していきます。

道具なしですぐに体温計で37度以上の熱を出す方法5選

ちくたくが調べた道具なしですぐに体温計で37度以上の熱を出す方法5つあります!

その5つが、

・脇を擦る

・首を思いきり振る

・息を限界まで止める

・熱が上がるツボを押す

・激しい運動をする

の5つです。

これらの方法は道具を使わずに体温を上げれるので、家に居ない状況でも熱を上げることが可能となっています。

では早速一つずつ紹介していきます!

脇を思いきり擦る

脇を思いきり擦ることで熱を上げることができます。

やり方は、

①手で脇を素早く思いきり擦ります。

②熱くなってきたら素早く体温計を挟みます。

すると、摩擦熱で温度が上がりそれを体温計が検知して高い温度を表示してくれます。

ただこの方法の難点が、かなり「熱い」と感じるくらいまでひたすら脇を擦り続ける必要があります。

素早く擦る必要もあるので、腕もかなり疲労します。

ちくたくもやってみましたが、擦りすぎて腕と脇が痛くなりました笑

しかし、

温度はしっかり上がって37度以上を出すことができたので、やってみる価値はありますね!

首を思いきり振る

首を思いきり振ることでも熱を上げることができます。

この方法はちくたくが調べていた中で、一番実践している人が多かった熱を上げる方法となっていました!

首を振って熱を上げるやり方は、

ひたすら首を激しく振る。

ただそれだけです。

ヘビメタのヘドバンくらいの勢いで首を振ると効果的です。

しかし、

頭を振りすぎると気分が悪くなり吐き気がしたり頭をどこかにぶつけたりと効果が期待できる分リスクもだいぶ大きいです。

ちくたくもやってみましたが、頭を振りすぎて目が回りました。笑

仮病で学校を休もうと思っている学生さんは、ほんとに体調を崩してしまってはせっかくの休みを棒に振ることになります。

なので、効果は期待できますが首の振りすぎは注意しましょう

息を限界まで止める

息を限界まで止めて熱を測るといつもよりも体温計の表示温度が上がります。

なぜ息を止めるだけで体温が上昇するのでしょうか?

息を止めると体中の細胞が酸欠状態になります。

酸欠状態になると、人間の身体は酸素を全身に行きわたらせようとして、血液の流れを早くします。

血流が早くなることで酸素が多くの細胞に与えられ、同時に体温も上昇するのです。

ちくたくも熱が上がるかやってみましたが、

若干上がるかな?

程度しか上がりませんでした笑

これは

37度以上まであと一押し!

という時にしか使えない方法かもしれないです。

しかし、

若干でも熱が上がったことは事実なのでやってみるのもありかもしれません。

熱が上がるツボを押す

熱を上げるツボを押すことでも熱を上げることができます。

人間の体には熱を上げるツボがいくつかあります。

まず一つ目は、親指と人差し指の付け根部分のそれぞれ骨が当たっているところです。

画像で言うとこの辺りです。

ここのツボを押してあげることで体温が徐々に上がると言われています。

また、二つ目のツボは薬指の爪の小指側の生え際です。

画像で言うとこの辺りです。

これらのツボを押すことでも若干の体温が上がるみたいです。

ちくたくも実際にツボを押してみましたが、少しだけ上がりました

しかし、

この体温が上がるツボを押す方法は個人差があるみたいなので、必ず熱が上がるとは言い切れません。

個人差はありますが実際に熱は上がったので、やってみる価値はありそうですね!


激しい運動をする

激しい運動をすることでも熱を上げることができます。

運動をすると体が熱く感じますよね?

運動をすると筋肉に負荷がかかり、たくさんのエネルギーを必要とします

体内でそのエネルギーを生産する際に熱が上がるという仕組みとなっています。

熱が上がる激しい運動の一例として上げると、

まずぐるぐるバットを50回やります。

そのあとに、50m走を3本ダッシュします。

すぐに体温計で熱を測ると体温が上昇しているという結果になります!

バラエティ番組の企画みたいになっていますね笑

ジャンプしたり、バスケなどの激しいスポーツをするのもいいかもしれません!

是非やってみてください!

道具なしですぐに37度以上の熱を出す方法5選まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は道具なしですぐに体温計で37度以上の熱を出す方法5つ紹介しました。

その5つの方法が、

・脇を擦る

・首を思いきり振る

・息を限界まで止める

・熱が上がるツボを押す

・激しい運動をする

の5つです。

実際にちくたくが検証をしてどの方法も熱が上がるという結果が出ましたので学校を休みたい学生さんや、道具なしですぐに熱を上げたい方にはオススメです。

ぜひ今回の記事を参考にして学校を休む理由を作ってみてください!

また、時間がない人今すぐに熱を出したい方向けに

1時間以内に37度以上の熱を出す方法

も紹介しているので、まだの方は是非参考にしてみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント

  1. 杉本樹希 より:

    日本の小6ですとても便利な熱の出し方でした。簡単に教えてくださりありがとうございます

    • goo0430 より:

      杉本樹希様、本記事を読んでいただきコメントありがとうございます。
      本記事が杉本樹希様のお役に立てて良かったです。

  2. 橋口 歩叶(12歳) より:

    脇を思いっきり擦るやつやってみたら、37.3℃出ました!!
    ありがとうございました
    でも、やり過ぎると効果がだんだん切れてくるので注意ですね!!

    • goo0430 より:

      橋口歩叶様、本記事を読んでいただきコメントありがとうございます。
      実践していただきありがとうございます!
      とても簡単に37度以上の計測値を出すことができますので、
      効果が出る間はぜひ活用してみてください。