こんにちは!
ちくたくです。
「友達にどうやったら好かれるか」
考えたことがない人はいないでしょう。
人との付き合い方はとても大事ですが、気を使うことも多く、とても難しいことでもあります。
学校の友達は一緒にいる時間が長い友達ですし、社会人になっても長く付き合うことが多いですので、できれば友達に好かれていたいと思いますよね。
気をつけておくべき点を押さえておけば、友達に好かれることはそんなに難しいことではありません。
ちくたくが、中学生や高校生の学生さんに向けて友達に好かれる方法を調査しました!
そこで今回は、「中学生や高校生が友達に好かれる方法を紹介!」というテーマでお話していきます。
目次
友達に好かれる11の方法や特徴
では実際に友達に好かれるためにはどうすればいいのでしょうか?
基本的には
「自分がされたら嬉しいこと」
は友達がされても嬉しいことですので、自分がされたら嬉しいこと、自分が友達にされたくないことを心がけるべきです。
人の悪口を言わない
これは当たり前ではありますが、悪口を言う人とはあまり友達になりたくないですよね。
友達本人がその場にいる・いないに関わらず、人の悪口を言う人はあまり人に好かれません。
人に言った悪口は自分に返ってくると思っておきましょう。
ポジティブ
常にポジティブでいるのはとても難しいことですが、あまりネガティブにならないようにしたほうがいいです。
一緒にいるときにずっとネガティブでいられると、自分もネガティブな気持ちになってしまったり、一緒にいても楽しくなくなったりしますよね。
ネガティブな人に対して気を使うのも疲れますし、ネガティブになりすぎないように気をつけたほうが、気持ちよく接することが出来るでしょう。
謙虚な気持ち
例えば褒めたときに全く謙遜せず
「そうなんだよ、すごいでしょ?」
と毎回自慢をしてくる友達がいたらどう思うでしょうか?
あまりにも謙遜されすぎるのも印象は良くないですが、毎回自慢をされるのはもっと印象が悪いです。
謙虚な気持ちを持つというのは、円滑な友情を保つためにはとても大切な気持ちとなります。
褒めてくれる
褒められて嬉しくない人はいません。
部活や授業でも
「こんなこと出来て当たり前」
と言われるよりも
「前は出来なかったのに、出来るようになってすごいね」
と言われたほうが嬉しいですし、もっとやる気もでますよね。
また、褒めてくれるということは、その人が自分のことをよく見てくれているということでもあります。
小さなことでも褒めてくれる人と一緒にいるほうが、自分も成長できますし、一緒にいたいと思います。
普段から笑顔
普段から笑顔でいる人も、友達に好かれる人です。
何故かよくわからないけどずっと怒っていたり、表情や行動から気持ちが読めない人は、一緒にいるのが辛いので、友達はそのうち離れていってしまいます。
また、笑顔には人を幸せな気持ちにする効果があると言われていますので、笑顔でいることはいいことばかりです。
笑うのが苦手という人は、自分の部屋で鏡を見ながら笑顔の練習をするようにしてみてはいかがでしょうか。
素直
先に挙げた「謙虚な気持ち」とのバランスが難しいですが、素直でいることはとても大切です。
褒められたら素直に
「ありがとう」
と言ったり、わからないことは素直に
「わからないから教えて」
と言ったりするだけで、人間関係はスムーズになります。
素直になることも難しいことはありますが、意地を張っていてもいいことはありませんので、自分の気持ちや相手の気持ちに素直になることが大切です。
ありがとうが言える
「ありがとうなんて自分はちゃんと言えてるよ」
という人も多いでしょう。
「ありがとう」という言葉はとてもすごい言葉で、言われるだけで幸せな気持ちになれる言葉です。
どんな些細なことでもいいので、積極的に「ありがとう」と伝えられるようになると、相手の気持ちも穏やかになります。
「ありがとう」というタイミングを見つけようとすると、結構色んな場面で言うことが出来ると気がつくかと思います。
感謝の気持ちは言葉にしないとなかなか伝わりませんので、してくれて嬉しい、と思ったことにはどんどん「ありがとう!」と言うようにしましょう。
約束を守る
約束は大きなものから小さなものまで色々あります。
小さな約束も守らないでばかりいると
「この人は約束を守れない人なんだな」
と思われてしまいます。
約束を守れない人、という印象を持たれてしまうと、その人とは約束をしたくない、と思われてしまいますので、一緒に行動してくれる友達は減っていきます。
どんな些細な約束もきちんと守るようにして、難しそうなときは前もって伝えておくようにしましょう。
自分の非を認める
「ありがとう」と同じく、自分が悪いと思ったことに対して素直に「ごめん」を言える人は友達に好かれやすいです。
自分が悪くない、と思っていても、客観的に見たら自分が悪かったり、どっちも悪いから謝りたくない、謝ったら負け、と思っていると、友達は少なくなります。
喧嘩したままの状態だと、一緒にいるときの雰囲気も悪くなりますし、他の友達にも気を使わせてしまいます。
少しでも自分が悪いと思ったら、素直に謝るようにしましょう。
気が利く
これは少し練習が必要ですが、気が利く人は人から好かれやすいです。
なにか困ってそうだな、と思ったら頼まれる前に助けてあげることでその人は助かりますし、人を助けたらのちのち自分に返ってきます。
この技術は社会人になると仕事をする上でとても大事になりますので、今のうちに磨いておおいたほうがいいです。
困っていたり悩んでいたりしていそうなときは、先回りして友達の気持ちを汲んだり、助けに入ってあげるように心がけましょう。
常識人
常識を守ることは当たり前です。
常識から外れた行動をする人と一緒にいたら、自分も常識がない人と思われるのではないか、一緒にいるのが恥ずかしい、と思うのではないでしょうか?
自分が街を歩いていて
「あの人常識ないな」
と思う人がしている行動を自分はしていないか、じっくり考えて、常識的な考えが出来るようになりましょう。
友達に好かれる11の方法や特徴まとめ
いかがでしょうか。
友達に好かれる方法はたくさんありますが、どれもものすごく難しいことではありません。
普段から意識することで出来るようなことばかりです。
自分がされたら嬉しいことを友達にもすることで、あなたも友達から好かれる人になれると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。