こんにちは!
ちくたくです。
授業中に友達が話しかけてきて困った。
そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。
「自分は真面目に授業を受けているのに、話しかけてくる友達の相手をしていて、内容が頭に入ってこなかった。」
「話しかけてくる友達の相手をしていたら、自分まで先生に怒られた。」
そうなると、自分が困りますよね。
正直、勉強の邪魔です。
なので今回ちくたくが、授業中に話しかけてくる友達に対してどのように対応したら良いのかを調査しました!
そこで今回は、「勉強の邪魔をしてくる授業中に話しかけてくる友達への6つの対処法」というテーマでお話していきます。
目次
授業中に話しかけてくる友達への6つの対処法
では、授業中に話しかけてくる友達には、どのように対処すればいいのでしょうか。
授業中に話しかけてくる友達への対処法をひとつずつ紹介していきます。
友達に話しかけられ、勉強の邪魔をされている学生さんは参考にしてみてください。
無視する
授業中に話しかけてくる友達への対処法として、無視するという方法があります。
話しかけてくる友達には、何か理由があり自分が授業に集中できないため、話しかけてくるわけです。
その理由については、様々な内容が考えられますが、一度でも相手にしてしまうと、その後の授業でも話しかけてくる可能性があります。
無視することで、友達には「自分は、授業中は相手にしない」という強いメッセージになります。
しかし、
友達によっては「無視された」と傷つく場合もありますので、その点には注意しましょう。
曖昧に流す
次に、曖昧に流すという方法があります。
先程、お伝えした無視するという方法よりは、角の立たない方法です。
話しかけられたとしても、決して話に乗らず、適当に相槌を打つなど素っ気ない返事をしましょう。
適当に相槌を打ったり、素っ気ない返事をする人とは会話は続かないですよね。
しかし、
表面上は相手にしているため、無視するよりは友人関係には影響が少ないと考えられます。
傷つけないように注意する
友達を傷つけたくない、友人関係を悪化させたくない、そう感じる人は、傷つけないように優しく注意してみましょう。
空気の読める友達であれば、それだけで理解してくれる可能性もあります。
しかし、
あくまで傷つけないように注意するため、相手によっては全く意図が伝わらない場合もあります。
真剣にお願いする
授業中に話しかけてくる友達に、真剣にお願いするという方法もあります。
その場合、あまり強い口調には頼らず、あくまで「お願いしている」という形を意識することをおすすめします。
効果としては、強い口調で伝える方が効果的です。
例えば、
「授業中だから黙ってて」など、言われる側からすれば、あなたの意思は充分に伝わります。
しかし、
その場合、友達が傷つく可能性が高まります。
授業中に話しかけてくる友達は悪いものの、友人関係の悪化は望んでいないですよね。
あくまでお願いするということを意識して、友達に伝えるといいでしょう。
先生に相談する
授業中に話しかけてくる友達がいる人の中には、これまで紹介した方法を試してみた方もいるでしょう。
それでも、話しかけるのをやめてくれないと困っている人も中にはいるのではないでしょうか。
そういった場合、先生に相談してみるというのも一つの手です。
教壇に立つ先生からは、教室全体が見渡せます。
自分達は、バレていないと思っていても、授業中に話している生徒はよく見えるものです。
自分は、授業に集中したいと思っていても、話しかけてくる友達に付き合っていては、「この子達、いつも話してるな」そう思われている可能性もあります。
先生に相談してみることで、何か解決策が見えてくるかもしれません。
つるむ友達を変える
授業中に話しかけてくる友達に、これまでも注意をしたり、適当に流してきたけどやめてくれないという状況もあります。
そんな友達とはつるむのをやめてみるというのも一つの方法です。
注意しても、お願いしてもやめてくれない友達は、果たして本当に友達なのでしょうか。
自分の退屈な時間に相手をして欲しい、その気持ちだけで他人を巻き込むのをやめない人は本当の友達とは言えないかもしれません。
そう感じているのであれば、つるむ友達を変えてみるのはどうでしょうか。
自分と似た考えを持っている人、他人の気持ちがわかる人、探せば他にもいるはずです。
極端な方法ではありますが、自分とつるまなくなったと友達が感じれば、態度を見直すきっかけになるかもしれません。
授業中に話しかけてくる友達への6つの対処法まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、授業中に話しかけてくる友達への6つの対処法をお伝えしました。
学校生活において友人関係は、とても大切なものです。
友達を傷つけたくない、嫌な思いをさせたくない、そう思うことは自然なことです。
しかし、
授業も同じように大切です。
授業を聞いていなかったり、集中できなかったりして、内容がわからなくなってしまうのも自分です。
話していると思われて、先生に注意されたり、怒られたりする可能性があるのも自分です。
この記事が、授業に集中して取り組めるきっかけになれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。