こんにちは!
ちくたくです。
マンガやドラマなどで、教師と生徒の禁断の恋、という題材は多く見られます。
実際そのような経験をする人は多くはないでしょうが、まったくないこともありません。
ではどのようなときに、先生は生徒を好きになるのでしょうか?
ちくたくが、先生が生徒を好きになってしまう瞬間を調査してみました!
そこで今回は、「先生が生徒を好きになる8つの瞬間!」というテーマでお話していきます。
目次
先生が生徒を好きになる8つの瞬間
学生が多くの時間を過ごす学校で、生徒にとって先生は最も交流がある大人の一人です。
あなたが教師だったら、生徒から好かれたいとも思いますよね。
生徒から好かれたとして、それが恋愛感情になるきっかけはどんなときなのでしょうか?
ちくたくが調査した結果、8つの先生が生徒を好きになる瞬間がありました!
無邪気に話しかけてくれる
まだ若い生徒が、少し年上の大人の自分に対して無邪気に話しかけてくれると、距離も一気に近づきます。
また無邪気に話しかけてくれることで他愛もない話が出来たり、どんなことを考えているのかがわかったりするので、ふとした時に、
「あの子だったらこう考えるだろうな」
「この間話してくれたことしてるのかな」
といったことを考えることもあるでしょう。
そうなると、すでにその生徒に対して好意を持っているため、恋愛感情と気づく瞬間になります。
見た目がタイプ
単純に見た目がタイプの生徒がいると、目で追ってしまったり、自分も手厚くフォローをしたりすることはあるのではないでしょうか。
これは努力でどうにかなるものではないですが、見た目がタイプな生徒がいるだけで、授業のモチベーションが上がったり、生徒との距離を近づけやすく出来たりします。
自分のために頑張ってくれる
例えば体育祭や文化祭などの行事で、
「先生のために頑張る!」
と言ってくれたり、
「先生のためにテスト勉強頑張って、いい点取った!」
と言ってくれる生徒がいたら、嬉しいと同時にキュンとするでしょう。
「先生のために頑張る」「先生だから頑張った」と言ってくれると、言ってくれた生徒に対しての好感度はグンと上がりますよね。
自分だけを頼ってくれる
自分が担当している教科が苦手な生徒が、放課後や授業後にわざわざ自分に勉強を聞きに来てくれたり、自分が担任しているクラスや顧問をしている部活の生徒が悩みを相談しに来てくれたりすると、
頼ってもらえている
と嬉しくなりますよね。
一度だけではなく何度も自分を頼ってくれると気づいたら
「自分だから聞きに来てくれるのではないか」
「自分だけを頼ってくれているのではないか」
と感じ、恋心が芽生えるきっかけとなります。
自分への好意に気づく
今まであげてきた特徴の「自分のために頑張ってくれている」「自分だけを頼ってくれる」のはなぜか?と考えた時、
生徒側が自分のことを好いてくれているのではないか
と気づくことがあります。
これは先生と生徒に限定されたことではなく、他の関係性でもそうですよね。
自分を好きになってくれた人を好きになる、というのは人間としてとても自然なことです。
自分を気遣ってくれる
例えば自分の担当授業がうまく行っていないときや、他のことで自分が参ってしまっている時、生徒から、
「先生大丈夫?」
「元気ないね」
といった言葉で自分を気遣ってくれたら、それだけで元気が出てくるのではないでしょうか。
自分がしんどいと感じていることに気づいてくれたこと、それを気遣ってくれたことが、生徒を好きだと感じるきっかけとなります。
生徒からアプローチを受けた時
生徒からわかりやすいアプローチを受けると、
「この子は自分のことが好きなんだな」
と分かるので、それがきっかけとなって生徒のことを好きになってしまうこともあるでしょう。
例えば女子生徒の場合、バレンタインになると好きな先生にチョコをあげようとしたり、男子生徒の場合はストレートに先生に対して気持ちをぶつけてきたりするでしょう。
そのように生徒からアプローチを受けた先生は、生徒のことを好きになってしまうことがあります。
意外な一面を見た時
普段不真面目な生徒がテスト期間に一生懸命図書室で勉強をしていたり、いつも自分や他の先生にフレンドリーに話しかけている生徒が、スピーチや発表でしっかりと話していたりなどの生徒の意外な一面を見ると、ギャップで好きになってしまうことがあるかもしれません。
そのようなギャップがあると、先生だけではなく同級生や先輩後輩にも好かれることがあるでしょう。
生徒との恋愛は卒業してから
先生が生徒を好きになる瞬間はたくさんありますが、本来学校は勉強をするところですので、在学中に生徒と付き合ってしまうと、生徒にも良くないですし、先生の社会人としての立場も危うくなってしまいます。
生徒のことが好きになってしまっても、実際に気持ちを伝えたり、付き合ったりするのは生徒が卒業してからにしましょう。
ちくたくが高校生の時、生徒だった人が卒業してから結婚していた先生も実際にいました。
生徒が卒業してからは、学生と先生という関係ではなくなりますので、大きな障害はなくなります。
先生が生徒を好きになる8つの瞬間まとめ
先生も人間ですので、生徒のことを好きになってしまう瞬間はたくさんあります。
もともと生徒だと思っていたのに気づいたら好きになっている、ということもあるでしょう。
自分の立場や相手の状況を考えながらお付き合いが出来るといいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。