【女子必見】友達と同じ人を好きになったときの8つの対処法

こんにちは!

ちくたくです。

友達と同じ男の子を好きになってしまったことはありますか?

マンガやドラマにもよくあるシチュエーションですが、実際自分がその立場に立つとなると、どうすればいいのか迷ってしまいますよね。

もし、友達と同じ人を好きになってしまった場合どうすればいいのか、対処法を8つ考えてみました。

そこで今回は、「女子必見!友達と同じ人を好きになったときの8つの対処法」というテーマでお話していきます。

友達と同じ人を好きになったときの8つの対処法

友達を取るべきか、好きな人を取るべきか、考えても答えはなかなか出ないと思います。

とはいえ、そのままの状況にするのもよくありません。

ではどうすればいいのでしょうか。

友達に正直に話す

まず考えるべきことは、その友達に正直に話すことです。

好きになった

という事実と、

なぜ好きになったのか

という理由はあわせて友達に伝えるべきです。

正直に話したとしても、理由がなかったらその友達は

真似をされたのではないか

私のほうが先に好きだったのに奪おうとしているのではないか

と変に勘ぐってしまう可能性があります。

せっかく勇気を出して正直に友達に話したのに、そう思われてしまうのは嫌ですよね。

しかし、

話す理由に重きを置きすぎてしまうと、それはそれであまりいい印象を友達に与えません。

好きになった理由は簡潔に伝え、その友達とお互いにどうするか、話し合うようにしましょう。

友達の印象が悪くなるような事は言わない

友達と同じ人を好きになって、友達よりも自分を選んでほしいからといって、その友達の印象が悪くなることは言ってはいけません

そのようなことをすると、回り回って自分の印象が悪くなってしまいます

好きな人からの印象も悪くなりますし、その友達や共通の友達からの印象も悪くなってしまいます。

他の友達に相談する

同じ人を好きになった友達本人に正直に話すのは勇気が出ないし難しい、という場合は、他の友達に相談する、というのも一つの手です。

好きになった人を知っている人だと、話は進みやすいですが、後々話が複雑になってしまう可能性もあります。

他の友達に相談をする場合は、好きな相手や同じ人を好きな友達とは違うコミュニティの友達に相談するほうがいいでしょう。

例えば、

同じ学校の人を好きになって、友達とも同じ学校の場合は、バイト先など、学校が違って好きな人や友達とは接点がない人に相談をしたほうが、客観的なアドバイスももらうことが出来ます。

友達の様子を見てから行動する

友達と同じ人を好きになってしまった

という時点で、友達のほうが先にその人のことを好きになっていますよね。

その場合、その友達はすでに何らかの行動をとっていたりこれから取ろうと思っている、という可能性があります。

その場合は、その友達の行動や様子を見てから自分も行動をするようにしたほうが、無駄に考え込まずに済みます。

その時の自分の取る行動は、

友達がしたのと同じ行動のほうがいいのか

違う行動のほうがいいのか

は好きな人の反応や状況によって変わってきますので、それも状況に応じて判断できるように考えておくと良いでしょう。

自分と友達との間に第三者介入してもらう

同じ人を好きになってしまうと、だいたいの場合は関係がこじれてしまいます

そうなる前に、第三者に介入をしてもらって、公平に行動が出来るようにする、というのも一つの方法です。

このときに介入してもらうのは、お互いに仲の良い共通の友達だと話が進みやすいです。

ただ介入してもらう友達は、お互いに信頼出来る友達にしないと後々面倒なことになります。

変な噂が流れてしまったり話してほしくないことを相手に伝えられてしまったりと、余計に話がこじれてしまうので、注意が必要です。

友達のために諦める

これは好きな人よりも友達のほうが優先順位が高い場合です。

友達が先に好きになっていて、

その話を聞いていたら好きになってしまった

という場合や、

友達と関係がこじれてしまってその後の関係が悪くなってしまうのが嫌だ

という場合は、自分が諦めるという選択肢も残っているかと思います。

どっちが先に告白するのかを決めて告白する

どっちも好きな人を譲れないけど、友達との関係も悪くしたくない、という場合は、どっちが先に告白するのかを決める、という方法もあります。

ただこの方法の場合、先に告白したい後に告白したい、という意見が一緒になってしまうと結論がつかなくなってしまうという可能性もあるので、少しリスクが高いかもしれません。

同時に告白してみる

バラエティなどでよく見るような、同時に告白するという手もあります。

すぐに相手が選んでくれるとは限りませんが、これだとどっちが先に告白するか揉めることなく、比較的公平に告白することが出来ます。

友情が壊れてしまう可能性もある

同じ人を好きになってしまった場合、抜け駆けしたり嘘をついたりすると、友情が壊れてしまう可能性ももちろんあります。

そうならないために、友達に正直に話したり第三者に介入してもらうといった方法を取るのが良いです。

しかし、

そもそも同じ人を好きになってしまった段階で、友達との関係が悪くなってしまうという可能性は頭においておくべきです。

友情を壊したくないなら自分が諦めるのが無難

もし友情を壊したくない、という気持ちのほうが大きいのであれば、自分が諦めるほうがその後の関係には響きません。

先に好きになっているのは友達の方なのですから、友達の気持ちを考えても自分が身を引いたほうがいいのではないでしょうか。

その後の友達の状況や、好きな人の状況も見つつ、自分の行動を考えるようにしたほうが、関係としてはうまく行く可能性が高いです。

友達と同じ人を好きになったときの対処法まとめ

いかがでしたでしょうか。

友達と同じ人を好きになってしまった場合は、正直に友達に話すか自分が諦めるか、の2択が大きな選択肢になるかと思います。

自分の「好き」という気持ちを最優先にするのか、友達との関係を最優先にするのかはあなた次第ではありますが、

友達と同じ人を好きになってしまった、どうしよう

と考えている時点で、あなたの優先順位は友達のほうが上なのではないでしょうか?

自分の気持ちによく向き合って、行動出来るといいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。