こんにちは!
ちくたくです。
皆さん、友達から遊びに誘われたけど、
めんどくさいな
行きたくないな
なんて思ったことはありませんか?
ちくたくは結構ありましたよ。笑
しかし、
友達からの誘いを断ってしまうと相手を傷つけてしまうかもしれないと思ったり、今後もう誘われなくなってしまうのではないか…
と感じてしまいなかなか断ることはできませんでした。
特に中学生や高校生の皆さんは、平日は学校に行って授業を受けたり、部活動があったりしているはずです。
そうなると、下手な嘘をついて誘いを断っても周りの人に聞かれ嘘が発覚して余計にめんどくさいことになりかねません。
なので、ちくたくが中学生や高校生でも友達からのめんどくさい誘いを断る方法を調査しました!
そこで今回は、「友達の誘いがめんどくさい時の断り方5選!中学生や高校生向け!」というテーマでお話していきます。
目次
友達の誘いがめんどくさい時の断り方5選【中学生・高校生】
それでは早速、中学生や高校生の方向けの友達の誘いがめんどくさい時の断り方を紹介していきたいと思います!
友達の誘いがめんどくさい時の断り方は大きく分けて5つほどあります。
・正直に話す
・先約があると伝える
・家の用事があると言う
・体調不良だと伝える
・塾や学校の宿題があると言う
以上の5つが友達の誘いがめんどくさい時の有効な断り方になります。
それでは1つずつ見ていきましょう。
正直に話す
断る嘘や理由を作らなくても、正直に話すことができれば一番円満に断ることができるでしょう。
「それができたら苦労しねぇよ!!!」
という声も聞こえてきた気がします。
実際、正直に話してしまえば相手は納得するものです。
確かに正直に話すのにも言い方は大切ですよ。
ダメな例として、
「めんどくさいから」
「あなたと遊ぶのは乗り気ではないから」
このように思っていることをただ正直に伝えるのでは、相手への配慮ができていません。
相手も傷つきますし、今後あなたとの関係性もギクシャクしてしまいます。
それでは、どのように正直に断ったらいいのかと言うと、
「ごめんね、今は気分じゃないの。また今度誘ってくれたら嬉しいな!」
というのが正しい正直な断り方です。
これなら相手は傷つきませんし、納得してくれそうですよね!
友達の誘いがめんどくさいと思ってもそのままの意味で伝えるのはやめておきましょう。
相手への配慮と言葉選びが大切です。
先約があると伝える
友達から誘われたら、すでに先約があると伝えて断ることもできます。
このようにした場合は、急いでその友達から誘われた日に代わりの予定を入れましょう。
この時に、別の友達との予定を入れた場合には、その友達とも口裏を合わせるようにしてください。
あとから、その友達にあなたとの約束について尋ねられてしまったら後々めんどくさいことになるかと思います。
「○○ちゃんに遊び誘われたけど、気分じゃなくて先約があると言って断ったから、前から約束していたことにしてね、、!」
という具合に後から予定を入れてもらった友達と口裏を合わせられると良いでしょう。
もし、先約があると言って他の予定も入れたくない場合は、あえて予定を言わずに通すのが良いです。
家の用事があると言う
家の用事があると言えば、友達からのめんどくさい誘いもうまく回避できます。
家の用事であれば、誘ってきた友達は深く事情は聞いてこないので嘘だとしても安心です。
何の用事か友達に聞かれたら、買い物か、この後ご飯に行くと言って納得させましょう。
家の事情であれば友達も分からないので、他の友達と約束があるからというよりも納得されやすくバレにくいです。
体調不良だと伝える
体長不良だと伝えることで、友達からの誘いを断ることができます。
体調不良で断るときのポイントは、相手に迷惑を掛けたくないと言う気持ちが大切です。
自分の体調が悪いと言うアピールよりも、いかに相手に同情を誘えるかがカギとなります。
つまり、相手に共感を得られるかです。
相手の共感を得ることができたら誘いを断るのも簡単です。
そもそも遊びは楽しむものなので、無理に遊んでも楽しくないことはお互い分かっているはずです。
体長が悪い演技もするとより効果的なので、ちょうどいい具合にやってみてください。
塾や学校の宿題があると言う
誘ってきた友達と違う課題が出ていたり、塾に通っている場合は塾や学校の宿題があると言って断りましょう。
中学生や高校生の皆さんは勉強をするために、毎日宿題や課題が出ていると思います。
塾や学校の宿題があって、それが終わらないと親に遊んじゃいけないと言われていると伝えれば納得してくれるはずです。
やはり、親が絡んでくると突っ込みずらいですよね。
誘ってきた友達と同じ内容の宿題を理由にすると、宿題の量や難易度が分かってしまいます。
この方法を使う場合は、誘ってきた友達が自分と同じ宿題がない時に使ってください。
友達の誘いがめんどくさくてもドタキャンはNG
友達の誘いがめんどくさいと思っても、誘われた約束をドタキャンするのはやめましょう。
友達から遊びに誘われて、承諾してしまったら約束を守る義務が生じてしまします。
ドタキャンすると後々余計に面倒なことになってしまいます。
友達からの誘いにOKを出してしまった場合は、なるべく早いうちに断るようにしてください。
約束の前日や当日に、「やっぱり無理!」と言ってしまうと相手にも悪いです。
なるべくその場で断るようにしましょう。
友達の誘いがめんどくさい時の断り方5選【中学生・高校生】まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、中学生や高校生向けに友達の誘いがめんどくさい時の断り方を紹介しました。
友達の誘いがめんどくさい時の断り方は5つほどあって、
・正直に話す
・先約があると伝える
・家の用事があると言う
・体調不良だと伝える
・塾や学校の宿題があると言う
の5つになります。
ただし、前日や当日のドタキャンだけはやめるようにしましょう。
友達からの誘いを断るにしても、なるべく早めに断ることがお互いにとっても大切です。
また、友達からの誘いをめんどくさいと思うことは誰しもあります。
自分の時間を友好的に使うのは大事なことなので、誘いを断るときは相手を傷つけずに断ることを意識しておきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。