こんにちは!
ちくたくです。
学生の皆さん、学校の先生に怒られたときってすごくショックですよね。
誰しも怒られるのが好きだと言う人はいないはずです。
学校の先生に怒られるとそこから先生と話すのが気まずくなりますし、学校にも行きたくなくなります。
友達や親に相談しても、
「そんなの気にすんな!」
と返されてしまうこともあるでしょう。
気にすんなと言われても、気にしてしまうのは仕方ありませんよね。
先生に怒られた自分にしかわからないことですし、
でも、やっぱり先生に怒られても気にならない方法があれば知りたいものです。
なので、ちくたくが先生に怒られても気にしない方法を個人的に調査しました!
そこで今回は、「先生に怒られても気にしない方法5選!」というテーマでお話していきます。
目次
なぜ先生に怒られると気にしてしまうのか
先生に怒られると気にしてしまうという方は結構多いと思います。
なぜ先生に怒られると気にしてしまうのかというと、
正義感が強いからです。
先生に怒られてしまうのは、自分が何か怒られてしまう行動をとってしまったからです。
先生に怒られて、少しも気にしない人は自分の行動を悪いと思っていないことが多いです。
先生に怒られても気にしない人はへらへらしているイメージが強いですよね。
正義感のある人は、先生に怒られたときに自分の過ちに気づきます。
怒られるような行動だと最初から分かっていればそのような行動は決してとりません。
なので、先生に怒られたときにその過ちに初めて気づきます。
その結果、先生に怒られたことを気にしてしまうのです。
先生に怒られても気にしない方法5選!
それでは、先生に怒られても気にしない方法を紹介していきたいと思います。
先生に怒られても気にしない方法は5つあります。
・自分のことを思って言っている
・怒っている方は案外気にしていない
・先生は怒るのも教育
・素直に認める
・気にする時間がもったいない
以上の5つが先生に怒られても気にしない方法になります!
気にしない方法と言うよりかは考え方ですね。
それでは1つずつ見ていきましょう。
自分のことを思って言っている
先生があなたのことを怒るのは、あなたのことを思って怒っています。
先生は決してあなたのことが嫌いだから怒っているわけではありません。
生徒のことが嫌いだからって怒る先生はそもそも先生失格ですよね。
逆にあなたのことを考えてくれている上で怒ってくれているのです。
先生があなたに関心がなければ、きっと怒らずに無視をしているでしょう。
先生に怒られたときに、
「先生は私のことを思ったうえで怒ってくれたんだな。」
と思うようにすれば、少しは気にしなくなるかもしれません。
怒っている方は案外気にしていない
先生に怒られたときに、ものすごく気にしているかもしれませんが、怒っている先生の方は案外気にしていないものです。
さっきは、無関心であれば怒らないと言いましたがそれとは違いますよ。
気にしていないと言うのは、ずるずると引きずらないということです。
怒っている側は、たいしたことではない限り、怒った後にはすぐ切り替えができているものです。
先生に怒られて、その怒られた内容を後から再び怒られたことはありますか?
考えてみても、きっとないはずです。
怒られた側も怒っている先生はあまり気にしていないと思い、自分も気にしないようにしましょう。
先生は怒るのも教育
学校の先生は怒ることも教育なので、あなたのことを怒るのです。
何か怒られるようなことをした生徒を先生が見つけて、黙っている先生はいないと思います。
先生は怒って当たり前の立ち位置にいるため、あなたが何か怒られるようなことをすれば当たり前のように怒ります。
生徒の更生のために怒る、それが先生の務めなのですから。
嫌われ役を買っている先生も中にはいます。
先生は起こるのが当たり前
怒るのが仕事
だと割り切れれば怒られても気にすることは減るはずです。
素直に認める
先生に怒られたら素直に認めましょう。
素直に認めて反省すれば気にすることも減るはずです。
あなたが反省した姿を見れば先生もそこまで怒り続けることはないでしょう。
あなたが反省もせずに高圧的な態度を先生にとってしまうと、余計に先生の怒りに触れてしまい、説教が長引いたり強く言われることもあります。
「なんで先生にあんなに怒られたのだろう…」
と考えてしまい、その結果気にしてしまうのです。
素直に先生に謝って反省した態度を先生に見せれば、そこまで怒られることもなく、気にするまでいかなくなります。
気にする時間がもったいない
先生に怒られたことを引きずり、いつまでも気にするのは時間がもったいないです。
先生に怒られたことを気にしていても、これから何か変わるということはありません。
むしろ気にする時間があったら、別のもっと有意義なことに時間を使いましょう。
気にすることにエネルギーを使っているのも疲れてしまいますからね笑
ちくたくは怒られたときに、カラオケやスポーツをして気を紛らわせて気にしないようにしていました!
別のことに時間を使って気にしないようにしましょう。
先生に怒られても気にしない方法まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は先生怒られても気にしない方法や考え方を紹介しました。
先生に怒られても気にしない方法や考え方の5つが、
・自分のことを思って言っている
・怒っている方は案外気にしていない
・先生は怒るのも教育
・素直に認める
・気にする時間がもったいない
の5つでした。
先生に怒られて気にすることはありますが、いかに切り替えが早くできるかが大切だと思います。
怒られない人なんていないはずですし、人は怒られて学んでいくものです。
怒られたら反省をして、次に生かせばいいと思います。
先生に怒られてもいつまでも引きずらなければ、自分の成長にもつながっていくと思いますので、今回の記事を読んだ方はぜひ参考にしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント
私もホワイトデーの時に怒られてしまいました。私は基本的に怒られることはないので怒られたときは後悔がありました。ですが、ちくたくさんの考えを見て少し気持ちが楽になりました!これからは怒られても気にしないようにします!そもそも怒らないようにしますありがとうございました!
三上ふゆ様コメントありがとうございます。
本記事で三上ふゆ様の気持ちが楽になりこちらとしても書いて良かったなと思います!
怒られて嫌な気持ちになるのは普通のことです。
なにか嫌なことがあってもその後の考え方ってすごく大事だと最近感じております。
1年以上前の記事に失礼します。
私はとてもメンタルが弱くて、今日忘れ物をしたときに普段は全く怒らない先生に注意されてしまったのでとても落ち込んでいました。
この記事を読んで自分の人格が完全否定されたわけではないしと、少し気持ちが楽になりました。同じ過ちを繰り返さないようこれから頑張っていこうという前向きな気持ちになる事ができました。本当にありがとうございました。
じゃがなす様コメントありがとうございます。
本記事でじゃがなす様の気持ちが少しでも楽になったとのこと、こちらも嬉しいです!
普段全く怒らない先生も、職員会議等で「〇〇先生は生徒に甘すぎます」等の注意を他の教員に受けた可能性もあります。
また、じゃがなす様のことを思っての注意だと思いますので、あまり気にせず、
これからの学生生活も頑張ってください!