「学校になんとなく行きたくない」と思ってしまう6つの理由

こんにちは!

ちくたくです。

中学生や高校生の皆さん、朝起きて急に、

今日は学校になんとなく行きたくないなぁ、、、

と思うことはありませんか?

ちくたくが中学生や高校生の時は、しょっちゅう思っていましたよ。

昨日の夜までは学校に行きたくないなんて思っていなかったのに、当日の朝になって急に学校に行きたくなくなるのは不思議ですよね。

しかも、

理由はなぜだかわからない」「なんとなく学校に行きたくない」となるとどうしようもなくなってしまいます。

なので、ちくたくが中学生や高校生の皆さんが朝急に学校に行きたくなくなる理由を調査してみました!

そこで今回は、「学校になんとなく行きたくないと思ってしまう理由は何なのか?」というテーマでお話していきます。

「学校になんとなく行きたくない」と思ってしまう6つの理由

中学生や高校生の皆さんが、朝起きて急に「学校になんとなく行きたくない」と思ってしまうのはなぜなのでしょうか?

ちくたくが調査した結果、学校になんとなく行きたくないと思ってしまう理由は主に6つほどありました。

その6つの理由が、

・朝が苦手

・学校に楽しいことがない

・授業が退屈

・集団生活が苦手

・家が好き

・友達と話が合わない

の6つになります。

あなた自身は、

そんなことない!

と思っているかもしれませんが、自分の潜在的な意識の中で上記の6つの理由から、

なんとなく学校に行きたくない

と思っている可能性があります。

信じられない方のためにも1つずつ解説していきます。

朝が苦手

朝が苦手な方は学校に行きたくないと思うのかもしれません。

学生の朝は通常の社会人の朝よりも早いので結構しんどいですよね。

夜更かしをよくしている方ほど、朝起きるのが辛くなってしまいます。

現代はスマホインターネットの普及率が高いため、夜遅くまでスマホをいじったりYouTubeを観たりゲームをしたりして夜更かししてしまう方もい多いと思います。

そうなると、朝8時半くらいに学校に登校しないといけない中学生や高校生は早起きができず、起きたとしても学校に行きたくないと思ってしまうのです

学校に楽しいことがない

学校に楽しいことがないと、なんとなく学校に行きたくないと思ってしまいます。

学校に行っても楽しいことがないと行く意味が全く見いだせず、

なんとなく学校に行きたくないなぁ

と思ってしまいます。

嫌な事はないけど良いこともないということですね。

会いたいと思う友達が居なかったり、部活動に入っていないとこのように思う傾向が高いように思います。

授業が退屈

授業が退屈だと学校に行こうと思う気が失せますよね。

中学生や高校生は学校生活の大半は授業の時間で占めています。

学生は勉強することが仕事みたいなものですからこうなってしまいますよね。

学校の授業は通常1コマ50分くらいで、大体1日6コマあります。

さらに、進学校や受験を控えている生徒は普通の授業にプラスして課外授業なんかもあります。

授業を退屈に感じてしまう学生さんは、1コマ耐え抜くだけでもかなり苦痛に感じてしまいますよね。

実際にちくたくも学生時代そうでした笑

このように授業が退屈に感じてしまうと、なんとなく学校に行きたくないと思ってしまいます。

集団生活が苦手

なんとなく学校に行きたくないと思う理由の1つに、集団生活が苦手というのもあります。

学校は同年代の人たちがたくさん集まる場所で、集団で生活することを強いられます。

同年代だし友達もたくさんいるから良くない?

と思う方も多いかと思います。

しかし、

同年代など関係なく、たくさんの人たちと集団で行動すること自体がストレスだという人もいるのです。

そんな学生さんにとっては、集団生活をしなければいけない学校は自分の肌に合わず、行きたくないと感じてしまうのかもしれません。

家が好き

学校よりも家が好きなためになんとなく学校に行きたくないという人も中にはいます。

学校に嫌なことはないけど、気楽に好きなことができる家が好きという学生さんもいるはずです。

これが一番「なんとなく」という言葉に当てはまりますよね。

学校に行くためには準備をして登校しなければいけません。

学校に行くにも、朝の通勤ラッシュに巻き込まれたり、徒歩自転車で向かうのが腰が重いと感じる学生さんもいます。

これらの要因もあり、学校に行かずに家に居たいという考えにもなるのかもしれません。

友達と話が合わない

学校の友達と話が合わないと学校に行きたくなくなるという人もいます。

学校に行けば友達はいるけど、いまいち価値観が合わずに話が合わないなんてこともありますよね。

中学生や高校生で入学したときに初めて話した友達とずっと一緒にいる場合に、このようなことがおきます。

今更友達の関係を変えることも難しいですし、このようなことを考えているだけで学校も行きたくなくなることもあります。

友達関係は学生さんの中でも悩む人が多いイメージなので、これも学校になんとなく行きたくないと感じる要因の1つかも知れませんね。


「学校になんとなく行きたくない」と思ってしまう理由まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、中学生高校生が「学校になんとなく行きたくない」と思ってしまう理由をちくたくなりにまとめて解説しました。

学校になんとなく行きたくない」と思ってしまう理由は主に6つほどあり、その6つの理由が、

・朝が苦手

・学校に楽しいことがない

・授業が退屈

・集団生活が苦手

・家が好き

・友達と話が合わない

の6つでした。

「学校になんとなく行きたくない」と思っても無理して学校に行かなければいけないのか

と言われると、そうではないとちくたくは思います。

無理して行っても得られるものは少ないですし、余計に行きたくなくなると思います。

休むことが癖になってしまのは良くないかもしれませんが、たまに休むくらいなら全然アリだとちくたくは思います。

「休もうと思っても親が反対しそうだし、何か理由がないと休めない」

と思ってる学生さんも、ちくたくの過去の記事が参考になると思うので大丈夫です!

学校を休むと親が怒るのはどうして?親の真意と説得する方法

【学生必見】道具なしですぐに体温計で37度以上の熱を出す方法5選

「学校になんとなく行きたくない」と思っても、抱え込まずに休むという選択を取ることをオススメします!

最後まで読んでいただきありがとうございました。