こんにちは!
ちくたくです。
朝起きたら子どもが熱を出していたり体調不良で学校を休ませなきゃいけない。
そんな時は学校に休みの連絡を入れなきゃいけないですよね?
しかし、
「電話での言い方が分からない、、どうしよう、、、」
なんて方は多いと思います。
電話を掛けるときのマナーや伝え方はとても難しいですよね。
また、学校に電話を掛けるときの時間帯もよくわからないという方も多いかと思います。
両親が共働きで学校を休む電話の連絡を自分で入れなきゃいけないという学生さんも中にはいると思います。
自分で学校に休みの連絡を入れるのはかなり緊張しますし、なんて言ったらいいかよくわからないですよね。
なのでちくたくが、学校を休む時の電話での言い方の例文を紹介します!
そこで今回は、「学校を休む時の電話での言い方の例文を紹介!自分で言う場合例も!」というテーマでお話していきます。
学校に電話で休む連絡を入れる際の参考にしてみてください!
目次
学校に休みの電話をするべき時間帯
子どもが体調不良で学校を休ませるとなったら、親は学校に休みの電話で連絡を入れなければいけません。
学校に休みの電話をするべき時間帯はいつなのでしょうか?
休みの連絡は担任の先生にするのが正しいので、担任の先生が電話に出れる時間帯に休みの電話を入れるようにしましょう。
先生に連絡する時間は先生が学校に出勤してから朝のホームルームが始まるまでの間が良いでしょう。
地域にもよりますが、時間で言うと7:45~8:30の間が先生が職員室にいるので、この時間帯に学校に連絡を入れるようにしましょう。
もし電話した時に担任の先生がいなくても、他の先生に伝えて担任の先生に伝言してもらえるので大丈夫です!
学校へ休みの連絡をするときの言い方やマナー
それでは、学校へ休みの連絡をするときの言い方の例文を紹介します!
学校に休みの連絡を入れるときは正しい電話のマナーで連絡するのが普通です。
また、生徒の親が学校に休みの連絡を入れるパターンと、自分(生徒)が直接学校に休みの連絡を入れるパターンがあります。
今回はパターンごとに一つずつ例文を紹介していきます!
学校へ休みの連絡をするときの言い方【親が電話する】
まず、親が学校へ連絡する場合の例文です。
おはようございます。
お世話になっております。
〇年〇組の○○ ○○(生徒の名前)の保護者の○○と申します。
〇〇先生(担任の先生)いらっしゃいますか?
~~~担任の先生がいらっしゃる場合~~~
○○先生いつもお世話になっております。
今朝からうちの○○が体調が悪く学校に行かせても悪化してしまうので、今日は1日家で安静にさせたいと思います。
なので本日は学校を欠席させて下さい。
すみませんがよろしくお願いします。
~~~担任の先生がいらっしゃらなかった場合~~~
○○先生(担任の先生)へ伝言をお願いしてもよろしいでしょうか?
今朝からうちの○○が体調を崩しているので、本日○○は学校をお休みさせます。
お忙しいところすみませんが○○先生へのお伝えいただけたらと思います。
よろしくお願いします。
まず誰が出ても、何年何組の誰の保護者なのかを伝えるようにしましょう。
担任の先生がいるときは子どもの状態をなるべく詳しく伝えます。
この時に、担任の先生と子どもの学校生活のことについて話してしまいそうですが、先生の朝は職員会議や授業の準備などで忙しいので、また別の機会にお話しするようにしましょう。
担任の先生が居なかったときは、別の先生に伝言してもらうようにお願いしましょう。
学校には事務員さんもいらっしゃるので、誰も電話に出ないということはまずないでしょう。
他の先生に伝言をお願いするときは、なるべく簡潔に要点を絞って伝えます。
情報量が多いと伝言する側もメモを取るのが大変ですからね。
学校へ休みの連絡をするときの言い方【自分が電話する】
次に自分(生徒)が直接学校に休みの電話を入れるときの例文を紹介していきます!
両親が共働きだったり、自分が連絡しなければいけないときもあるはずです。
そのような学生さんはぜひ参考にしてみてください!
おはようございます。
〇年〇組の○○ ○○(生徒の名前)です。
〇〇先生(担任の先生)いらっしゃいますか?
~~~担任の先生がいらっしゃる場合~~~
○○先生おはようございます。
昨晩は大丈夫だったのですが、今朝から体調が悪く学校に行かせても悪化してしまうので、今日は1日家で安静にしたいと思います。
なので本日は学校を欠席させて下さい。
親には欠席の許可を頂いています。
親は仕事に行ってしまったため直接私がお電話しました。
すみませんがよろしくお願いします。
~~~担任の先生がいらっしゃらなかった場合~~~
○○先生(担任の先生)へ伝言をお願いしてもよろしいでしょうか?
今朝から体調を崩しているので、本日学校をお休みさせていただきます。
親には欠席の許可は頂いております。
伝言の方をよろしくお願いします。
自分で電話をするときは必ず親の許可をとったことを伝えましょう。
学校側は生徒の休みの連絡は親がするのが当たり前ということになっています。
むしろ、生徒が自分で連絡するとサボりだと疑われてしまいます。
普通に現在の容態を伝えれば休むことができますので、上記の例文を参考にしてみてください。
学校へ休みの連絡をするときの言い方例文まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、子どもが学校を休む時の電話での言い方の例文を紹介しました。
今回紹介た例文が、親が学校いに電話をするときの例文と、自分(生徒)が電話をするときの例文です。
どちらも正しい電話のマナーに沿った例文となっています。
学校に休みの電話をするときは、今回の例文を参考にしてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。