学校を休むと親が怒るのはどうして?親の真意と説得する方法

こんにちは!

ちくたくです。

学生の皆さんの中で、朝体調が悪かったり学校に行きたくない理由があったりするときがあると思います。

こんな時に、親に学校を休みたいと伝えると、

え!?何を言っているの?早く準備しなさい!

そんな簡単に学校を休みたいなんて言わないの!

と親に怒られてしまうこともあると思います。

実際に怒られなくても、怒られそうで親に言えない…

なんて学生さんもいると思います。

自分はただサボりたいから学校を休みたいわけじゃないのに…

というように心も病んでしまいます。

学校を休むと伝えたときに親がどうして怒るのか知りたいですよね?

また、親を説得するための方法も一緒に紹介していきたいと思います!

そこで今回は、「学校を休むと親が怒るのはどうして?親の真意と説得する方法」というテーマでお話していきます。

なぜ学校を休もうとすると親は怒るのか

まず、親はどうして学校を休もうとすると怒るのかについて解説していきます。

学校を休もうとすると親が怒る理由は4つあります。

・急に言われても判断できないから

・サボりだと思われているから

・休み癖がついてしまうと思っているから

・学校の成績が心配だから

という理由だとちくたくは考えました。

それでは1つずつ解説していきます。

急に言われても判断できないから

親に学校を休みたいと伝える時って大抵学校に行く前ですよね?

朝学校に行く前に親に学校を休みたいと伝えると、忙しい親の場合は軽く流してしまうことがあります。

共働きの親の場合、朝は仕事に行く準備で忙しく主婦をやっている親朝の準備で忙しいです。

そんな朝忙しい親に学校を休みたいと言う話を持ち出しても、冷静な判断ができずに話しを真剣に聞いてくれない場合が多いのです。

サボりだと思われているから

親が怒る理由として、

サボりたいから休もうとしてるのかな?

と思っている可能性があります。

体調が悪くても実際に証明できるのは体温計での熱くらいですが、熱はそこまでないのに体調が悪いことはよくあることです。

ちくたくも、体調は悪かったのに熱が無いことがありました。

その日は学校に行き体調が悪化して、結局早退しました笑

だったら最初から学校を休めたらよかったと思いましたね。

過去の記事で体温計の熱を37度以上に上げる方法も紹介しているので是非参考にしてみてください!

こんにちは! ちくたくです。 皆さんの中で、 「明日学校休みたいな...
こんにちは! ちくたくです。 どうしても学校を休みたいと思っている学生の方向けに...

休み癖がついてしまうと思っているから

親は自分の子どもをそう簡単に学校を休ませてしまうと、休み癖がついてしまうと思っていることもあります。

一度でも、自分の子どもが休みたいと思っているのを休ませてしまうと、味を占めて何度も休みたくなることを避けたいのです。

教育する親側からしたらそう思うのも分からなくもないです。

しかし、

こっちは本気で理由があって休みたいと言っているときにそんなこと言われても、自分勝手な考えだと思ってしまいます。

この考えははお互い様なのでしょうか。

確かに休み癖が付いてしまうと、将来親元を離れて会社に勤めたときに心配になってしまいます。

親も自分の子どものことを考えたうえでの考えなのですね。

学校の成績が心配だから

親は子供が学校を休むと、成績にも影響が出てしまうと思っています。

実際に学校を数回休んだからといって学校の成績はそこまで変わりません。

何十回も休んでしまえば多少は関わるとは思いますが、進級や進学に影響する可能性はかなり低いです。

しかし、

親が自分の子どもの成績を気にするのは普通のことなので、子どもが軽い気持ちで学校を休みたいと言っていたとしたら怒ってしまうかもしれませんね。


学校を休むのを許してくれない親を説得する方法

学校を休むのを許してくれない親には普通に説得しても学校を休ませてはくれないでしょう。

まず体調が悪い時の親を説得させるには、演技力が大切です。

体調が悪いから学校を休みたい

と自分から訴え続けるのではなく、

親の方から、

体調悪そうだけど大丈夫?

と聞かれるのを待ちましょう。

普通に朝の準備をしながらあなたが体調を悪そうにしていたら親は必ず心配してくれます。

少し大げさな演技でもいいので親から心配してくれるのを待てば、学校を休ませてくれる可能性は高くなります。

また、学校での人間関係で行きたくないのならば夕方親がかえって来てから事前にそのことを相談しましょう。

事前に子どもからそのような相談があったなら、

朝学校を休みたいと言った時に、

前に相談してくれた人間関係のことだな…それなら仕方ないな。

と休むことを許してくれます。

そもそも子どもか学校の人間関係について相談されているなら、解決に向かって動いてくれるはずです。

以上の方法で親を説得して怒られずに学校を休む許可をもらえるでしょう。

学校を休むと怒る親の真意と説得する方法まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は学校を休むと怒る親の真意と、親を説得する方法について紹介しました。

学校を休みたいと言ってどうして親は怒るのかの理由は、

・急に言われても判断できないから

・サボりだと思われているから

・休み癖がついてしまうと思っているから

・学校の成績が心配だから

という理由がありました。

これらの理由は分からなくはないですが、親の視点からの考え方なので、こちら側からも言いたいことはありますよね。

しっかりとした理由があって休みたいと言っているならなおさらです。

そんな学校を休むのを許してくれない親にはきちんと納得してくれるような説得をしましょう。

それでも、親が納得してくれないのなら学校をサボってしまってもちくたくはいいと思います。

無理して学校に行く方が辛いですし、解決にはなりませんからね。

学校は休みたくなることは多々ありますが、無理しすぎないようにしてください。

学校に行かないからって死ぬことはありませんから。

学校を休みたいときに親が怒って許してくれないときはぜひ今回の記事を参考にしてみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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