受験勉強をしたいから学校を休むのはアリ?【受験生必見】

こんにちは!

ちくたくです。

学生の皆さんで、中学受験高校受験大学受験を控えている方は多いですよね?

学校の授業を受けながら受験勉強をするのは多くの時間を確保しなければいけないので、なかなか大変だと思います。

受験生の中には、

学校の授業なんて受験に関係の無いことが多いから時間がもったいない

授業を受けるくらいだったら学校を休んでそのぶん家で受験勉強を1日していたい

そんなことを思っている方もいるかと思います。

学校の授業はすべてが受験に関係の無いことではないですが、確かに実技教科などは受験には関係ありませんよね。

その時間があったら、一つでも多くの過去問を解いて受験に備えたいと思っている学生さんもいると思います。

実際に学校を休んで受験勉強をするのはアリなのかをちくたくなりに調査してみました!

そこで今回は、「受験勉強をしたいから学校を休むのはアリ?」というテーマでお話していきます。

受験勉強をしたいから学校を休むのはアリ?

受験勉強をしたいから学校を休むのはアリなのでしょうか?

結論から申し上げますと、

全然アリです

学校を休んで受験勉強をするべきメリット3つほどありました。

一つずつ解説していきます。

受験に関係のない勉強をしなくても良い

学校を休んで家で勉強をすることのメリットは、受験に関係のない勉強をしなくても良いところです。

実際に受験で使う科目は決まっており、受験科目も自分で選べるため、学校の授業で習うことは受験に使わない科目もあります。

受験期の時に実技科目体育美術音楽の授業を受けているときは、何か例えようのない気持ちになりますよね。

実技科目を受けている時間がもったいないと言いますか、、、

受験生は志望校に受かるために、隙間時間も使って受験勉強をしています。

その中で、受験に関係の無い科目を勉強するのは自分にとって生産性のない時間に感じてしまいますよね。

自分の家で勉強すれば自分が勉強したい科目のみを勉強することができるでしょう。

自分の勉強時間を確保できる

学校を休んで家で勉強をすることで自分の勉強時間を確保することができます。

学校は勉強をするところですが、時間のコントロール勉強科目の配分自由にできないのがネックです。

家で勉強をすることで、勉強の時間配分を自分で管理することが可能です。

学校ではほとんどが授業の時間ですが、掃除登下校、その他雑務を考えると家の方が効率的に自分の時間を確保することができます。

学校は集団生活なので周りに動きを合わせなければいけないですよね。

学校を休み、家で勉強をすることで自分の時間の確保することができるので、受験生にとってオススメです。

周りの環境に左右されない

学校を休んで家で勉強することで、周りの環境に左右されずに勉強に集中することができます。

学校は集団生活の場なので、他の生徒とコミュニケーションを取らざるを得ませんよね。

学校で友達と話すのはとても楽しいですが、一種の誘惑にもなってしまいます。

また、家で一人ならば自分一人の空間になるため集中して勉強に取り組むことができます。

自分が勉強しやすい環境を作り、受験勉強に取り組んでみてください。

受験勉強するために学校を休んだ時に注意すること

受験勉強をするために学校を休むことがアリな理由を上記で解説してきました。

次に、学校を休んで家で受験勉強をする際の注意点を紹介していきます。

学校を休んで受験勉強をするときの参考にしてみてください!

誘惑に負けない

学校を休んで受験勉強をするときの注意点1つ目は、誘惑に負けないことです。

家で勉強をするということは誘惑するものがたくさんあります。

・テレビ

・ゲーム

・スマホ

などなど、これらの電子機器は日常的にも使われるもので、学校と違って使用の制限がありません。

スマホなんかはふとした時に手に取ってしまい、YouTubeSNSをだらだらと見続けてしまいますよね。

なので、

家で勉強をするときは集中するためにこれらの電子機器を遮断する必要があります。

ちくたくの過去の記事で、スマホなどを無駄に触らないようにするデジタル断食について紹介しているので参考にしてみてください!

こんにちは! ちくたくです。 皆さん日ごろ、Twitter、インスタグラムなどSNSを使っていま...

学校を休みすぎない

学校を休んで受験勉強をするときの注意点2つ目は、学校を休みすぎないことです。

学校を休んで家で受験勉強をするのは良いですが、それを基本にしてはいけません。

学校は出席日数をカウントしているため、学校をあまりにも欠席しすぎていると成績内申点)にも影響が出てしまいます。

内申点が低かったり、先生からの評価が低いと推薦入試もさせてもらえなくなります。

推薦入試を受けることができれば、志望校に受かるための選択肢が広げることになります。

そのため、学校を休みすぎて内申点を下げないように出席日数を意識するようにしましょう。

結果が出なかったらすぐに切り替える

学校を休んで受験勉強をするときの注意点3つ目は、結果が出なかったらすぐに切り替えることです。

学校を休んで家で受験勉強をすれば自分が好きな科目の勉強をすることができますし、勉強時間の管理も自分で自由に管理することができます。

しかし、

自由な分勉強の方針も自分で決めなければいけないため、本当に効率的な勉強なのかは実際分かりません。

学校の先生は教育のプロであり、自身も難関大学の受験に合格して教師になっています。

なので、

学校に行ったほうが受験に効率的な勉強になる可能性があります。

学校を休んで家で独学で勉強して結果が出なかった場合には、すぐに切り替えて学校に行き受験勉強をするようにしましょう

受験勉強をしたいから学校を休むのはアリなのか まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、受験生が受験勉強をしたいから学校を休むのはアリなのかについて紹介していきました。

受験勉強のために学校を休んで家で勉強をするのは全然アリです。

学校を休んで家で勉強をするのがアリな理由は3つほどあり、その3つの理由は、

・受験に関係のない勉強をしなくても良い

・自分の勉強時間を確保できる

・周りの環境に左右されない

の3つでした。

また、学校を休んで家で勉強をする際の注意点も合わせて紹介していきました。

受験生の皆さんで、受験勉強のために学校を休むのが良いのか迷っている方は、今回の内容を参考にして、学校を休んで受験勉強をするのか参考にしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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