【学生必見】先生に怒られるのが怖い時の解決方法8選

こんにちは!

ちくたくです。

学校や塾の先生などに怒られたことがあると、また怒られるときに怖くなってしまいますよね。

そのように、怒られるのが怖いときはどうすればいいのでしょうか

先生の怒り方にもよりますが、解決方法を8つご紹介します。

そこで今回は、「先生に怒られるのが怖い時の解決方法8選」というテーマでお話していきます。

先生に怒られるのが怖い時の解決方法8選

先生に怒られるのが怖い時はどうすればいいのでしょうか?

怒られる前と怒られた後で解決方法は変わって来ます。

怒られる理由を考える

これは怒られる前の解決策です。

先生に呼び出されたり先生の顔が怒っていたりなど、怒られそうだな、と感じた場合、なんで怒られるのか、理由を考えてみましょう。

怒られる理由がわかっていないと、先生の怒りがより強くなってしまう可能性もあります。

怒られる理由がわかっていれば、どう謝ればいいか、次怒られないためにはどうすればいいかもわかりますよね。

すぐに謝る

怒られる理由がわかったら、自分に非があることもわかるでしょう。

自分が悪いとわかったら、すぐに謝ると先生の怒りもすぐに収まるかもしれません。

ですが、

怒られている理由がわからずにとりあえず謝る、というのは、隠していても態度に出てしまいます。

そうなると先生の怒りはもっと増してしまいますので、謝るときは不満な態度が出ないようにしましょう。

怒られる前に謝る

これは怒られる理由がわかっているときにするべきことです。

怒られる理由がわかっていないのに、怒られる前に謝ると

何に謝っているの?

なんで怒られると思ったの?

と聞かれたときに答えることが出来ず、そのことに対して怒られてしまいます。

これが理由で怒られそう、ということがわかっていれば

○○してすみませんでした

と先に謝ることが出来ますね。

なんで怒られるかがわかっていて、それが悪いことだとわかっている、ということが先生に伝われば、先生が起こる理由もなくなります。

聞き流す

怒られる理由を考えても思い当たらない

そもそも自分は悪くない

と思っているのに何故か怒られている時や、先生の八つ当たりだな、と思ったときは聞き流すことが一番です。

このような場合、先生が怒っている内容をきちんと聞いて真に受けてしまうと、あなた自身で考えて動く範囲が狭くなってしまいます。

先生が怒っているのを聞き流す場合、聞き流していることが先生に伝わると、先生の怒りはよりヒートアップしてしまいます

なので、聞き流していることが先生にバレないように、怒られているときの態度には気をつけましょう。

親に相談する

自分は何も怒られるようなことをしていないのに先生に怒られている場合、先生に問題がある可能性があります。

その場合、自分は何もしていないのになぜか先生に怒られている、ということを親に相談してみましょう。

怒られる前後の話や、先生が怒っている内容、自分のしていることを客観的に捉えて親に相談しましょう。

先生に問題があると親が判断した場合、親から学校に意見を言ってくれる可能性があります。

別の先生に相談する

親に相談することで心配をかけさせたくない、という場合は、同じ学校の別の先生に相談するという手もあります。

別の先生なら、怒っている先生の職員室での状態も知っていますし、学校の事情も把握しているので、環境を踏まえて判断してくれるでしょう。

学年主任の先生など、怒っている先生よりも上の立場の先生に相談をしてみるといいですが、教頭先生など上すぎる立場の先生の場合、おおごとになってしまうかもしれないです。

なので、相談する先生は選んだほうがいいかもしれません。

学校を休む

日常的に理不尽に怒られていたり

今日は怒られそう

ということがわかっていたりする場合、学校を休んでしまうのも最終手段としてあります。

ただ、理不尽に怒る先生の場合、学校を休んだ後に登校したタイミングで

学校を休んだこと」に対して怒る可能性もあります。

逃げたと捉える人もいるかもしれないので、学校を休む場合は状況を考えたり親や別の先生に相談してからにして味方を作ったりしてからにしたほうがいいでしょう。

本人に怖いということを伝える

怒られている理由がわかっていて、怒られるのは仕方がないけど怒られ方が怖い、という場合、先生が怒っていないタイミングで

先生の怒り方が怖い

と本人に伝えてみてはいかがでしょうか。

本人に伝える場合、

  • 自分が悪く、怒られる理由はわかっている
  • 怒られるのは仕方がないとわかっている
  • ただ怒られ方が怖いため、怒られた後になにか悪い影響が出ている

ということを論理立てて伝えたほうがいいです。

感情的に伝えると、それでまた怒られてしまう可能性もなくはないためです。

先生の怒り方が怖い、とあなたが感じている場合、その先生の怒り方自体の問題のため、他の生徒に先生が怒るときも、怒られている生徒もきっと怖いと感じていると思います。

お互いが冷静になっている状態で、自分の本心を先生に伝えることで、先生が怒るときの態度を見直してくれるかもしれません。

先生に怒られるのが怖い時の解決方法8選まとめ

いかがでしたでしょうか。

先生が怒っているときはだいたいの場合理由があります。

その理由をきちんとあなたが把握して、素直に謝ったり次に活かしたりすれば、先生の怒り方も怖くなくなってくるのではないでしょうか。

先生が怒っている理由がわからない場合は、周りの人に相談するようにしましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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