親に怒られない方法や対処法6選【中学生・高校生】

こんにちは!

ちくたくです。

誰だって親には怒られたくないですよね。

自分の親がなんで怒っているのか、わからないときはありませんか?

あなたの親が怒っているのには、きちんと理由があります。

その理由を知ることで、親に怒られないように前もって動くことが出来ます。

そこで今回は、「親に怒られない方法や対処法6選」というテーマでお話していきます。

中学生高校生が親に怒られない6つの方法

親が怒るときは、あなたが何かしらのミスを起こしたときでしょう。

ただ間違いを起こしただけでは、あなたの親はそこまで怒らないと思います。

親が怒っているのはあなたのミスではなく、ミスに対してあなたがどう対応しているか、ということなのです。

おおごとになる前に報告する

ミスをしてしまったとき、とっさに「どうやったらバレないか」と考えませんか?

バレない良い方法が思いついたとしても、そのミスや嘘はいつか必ずバレます

ミスを隠そうとしてさらにミスをしてしまった場合、元のミスもおおごとになってしまっている可能性が高いです。

そうなると、そのリカバリーをするのは親ですよね。

おおごとになる前にきちんと親に報告することで、おおごとになる前にミスに対処することが出来るのに、それを隠されたことに対して、親は怒るのです。

言われたことは素直に受け止める

親から言われたことに対して「でも」「だって」といった言い訳や否定をたくさんしていませんか?

あなたの親があなたに対してきついことを言うのは、すべてあなたのためです。

言われたことを素直に受け止めるのは、思ったよりも難しいかもしれません。

しかし、中高生の間にこれが出来るようになると、大人になってからの人間関係や仕事の仕方が大きく変わってきます。

大人になってから素直になるのは、今素直になることよりももっと難しくなるので、言われたことを素直に受け止められるような習慣をつけましょう。

前に怒られたことと同じことをしない

前にしたことと同じことで怒られていませんか?

これ前にも言ったよね?

などと言われていませんか?

前にも同じことで怒ったのにそれがまた出来ていない、というのは、人を怒らせる大きな原因の一つです。

ミスをすることは仕方ないですが、前と同じミスをしないように気をつける前と同じことをしないように意識する、というだけで、あなたの行動はだいぶ変わってきます。

前に怒られたことと同じことをしていると、あなたが成長できていない、ということになってしまうので、同じミスをすることに対して怒られるのです。

嘘をつきすぎない

どんなに小さな嘘でも、重ねると大きな嘘になってしまいます。

大きな嘘は、周りの人や周りの物に迷惑をかけてしまいます。

また嘘をつき続けると、あなたのことを誰も信用してくれなくなってしまいます

ワンピースのウソップも、日頃から海賊が来たと嘘をついていたことで、本当に海賊が来たときに誰も信用してくれませんでしたよね。

嘘ップにならないようにしましょう。

隠さず正直に話す

おおごとになる前に報告するのと同じで、自分の間違いやミスを隠しておいてもいい事はありません。

むしろ隠したことで、より大事になってしまう可能性のほうが高いです。

嘘はつかなくても、隠し続けることによって、親は不信感を持ってしまいます。

隠さず正直に話し、必要であれば正直に謝ることがとても大切です。

これも実際に行動に移すのは結構難しいかもしれませんが、社会に出たときには一番必要な能力なので、今のうちに身につけておきましょう。

他人や親のせいにしない

兄弟や友達と喧嘩をしたときに他人のせいにしたり、自分がこれが出来ないのは親のせいだ、と思ったり言ったりしたことはありませんか?

自分も悪いのに人のせいにするのは、責任転嫁で、これも何もいいことはありません。

あなたに罪をなすりつけられた人や親の気持ちを考えると、嫌な気持ちになることはすぐに分かりますよね。

ここで人のせいにする癖がついてしまうと、あなたの成長する機会もなくなってしまいますし、誰もあなたと一緒にいたいと思わなくなってしまいます

親に怒られるのは自分の間違いを正すチャンス

自分が成長してしまうと、あなたのことを怒ってくれる人はいなくなります。

親があなたを怒るのはあなたを心配しているからあなたの間違いを正したいと思っているからです。

逆に興味のない人の間違いをあえて怒ったり指摘する人はいないので、怒ってもらえている間はあなたが成長するチャンスです。

学生のうちに自分の間違いを正すことで、社会に出てからあなたが恥をかくことは少なくなります。

社会に出てから間違いをしてしまったとしても、嘘をついたり隠したりする癖がなければ、あなたの間違いがおおごとになることもありません。

自分のために怒ってくれている、と捉えることで、自分の間違いを正すチャンスと考えることが出来ますよね。

中学生高校生が親に怒られない6つの方法まとめ

いかがでしたでしょうか。

親に怒られないためには親が何に対して怒っているのかをきちんと理解することが大切です。

なんで怒られているのかを理解せずにただ謝るだけ、というのも、余計親を怒らせてしまう原因になります。

ですので、親が怒っている原因が自分にないかどうしたら親は怒らずに済むのかを考えることで、親に怒られることも少なくなるでしょう。

それによって、あなたは自分で自分の行動を意識することが出来るようになり、成長することが出来るのです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。