【学生必見】先生に嫌われる生徒の8つの特徴とは

こんにちは!

ちくたくです。

誰でも、先生には嫌われたくないと思いますよね。

ですが先生も人間なので、この生徒は嫌だな、と思うことはあります。

ちくたくが、先生に嫌われてしまう生徒の特長を調査してみました!

どんなことをすると先生から嫌われてしまうのでしょうか?

そこで今回は、「先生に嫌われる生徒の8つの特徴とは」というテーマでお話していきます。

先生に嫌われる生徒の8つの特徴

先生に嫌われる生徒には特徴があります。

それは、

ルールを守らない

授業を聞かない

印象が悪い

といった特徴です。

ルールは守るためにあるものですので、ルールを守らない生徒には、先生は都度注意をしなければいけません。

また、先生は授業にたくさんの時間と工夫をかけて準備をしているので、授業を聞いてもらえないとその努力が無駄になってしまいます。

印象が悪い、というのはルールを守らなかったり、授業を聞かなかったりもありますが、基本的には人間関係が関係しています。

具体的にあげると、以下の8つになります。

授業を聞かない

学校は先生の授業を聞く場所です。

例えば、

先生の話を聞かないで近くの席の友達とずっと喋っている

この問題はもう分かるから聞かなくていいや

という態度を取ると、先生がその授業のためにしてきたたくさんの準備がなかったことになってしまいます。

教壇に立つと、自分の話を聞いていない生徒はすぐ分かるものです。

少しの時間でも

この生徒は授業を聞いていないな

と先生に捉えられてしまうと、先生からの印象は悪くなってしまいます。

授業中に関係の無いことをする

授業を聞いていないと似ていますが、例えば、部活のフォーメーションや作戦を考えていたり体育祭や文化祭の準備をしていたり、はたまた携帯をいじったりしていないでしょうか?

そういうときは大体教科書やノート、机で隠しているかと思いますが、教壇に立って教室を見渡すと、目線姿勢先生にはすぐバレてしまいます。

今携帯いじってるな

授業に関係ないことしてるな

と先生に思われてしまうと、それも先生からはいい印象を持ってもらえなくなります。

授業で寝てる

こちらはもう隠す気もないでしょうが、先生の授業がつまらない興味ない、と態度で示しているようなものです。

たとえ朝部活で疲れている昨日遅くまで勉強してから寝不足、という原因があって、寝る気は無いのについうとうとしてしまった、という場合でも、先生からしたら

授業がつまらないのかな

という印象になってしまいます。

また寝ている人はすぐにわかりますので、何度か寝てしまうと

また寝てる

と思われてしまい、その印象をなくすことは出来ません。

先生への態度が悪い

こちらは人間関係が関連してきます。

授業を聞かないことも先生への態度が悪いことの一つにはなりますが、先生から注意されたときに歯向かったり言われたことを素直に聞かなかったりすると、先生への態度は悪くなります。

自分に対して悪い態度を取られているのに好かれることはないですよね。

先生は生徒のためを思って授業をしたり、注意をしたりしていますので、先生の言うことは素直に聞くようにしましょう

提出物を出さない

提出物にはいろいろな種類がありますが、どの提出物にも期限があります。

例えば宿題は、生徒が提出した宿題の成果を見ることでその後の授業の内容を変更したりするのにとても大切な提出物です。

学校が家庭に向けて出している、同意書や申込書などの提出物は、大体の場合学校だけで完結するものではなく、学校側もその先の提出期限があります。

提出物は期限を守らないと、先生だけでなくたくさんの人に迷惑をかけてしまうのです。

そのような提出物を出さないと、先生の印象も悪くなってしまいます。

校則を守らない

校則は生徒を守るためにあるものです。

先生に嫌われるような行動を取っている生徒には

校則は破るもの

と思っている人も中には入るのではないでしょうか?

先生は校則を守らない生徒に対して注意をしなければいけない立場ですので、何回も注意していると、

またこの生徒か…

という印象がついてしまいます。

校則を破る生徒がいなければ、先生の心労もその分少なくなります。

校則を守らない生徒は、先生の気苦労の一つの要因にもなってしまうのです。

他の生徒に迷惑をかける

ヤンキーが出てくるマンガやドラマをイメージしてみてください。

そのようなヤンキーたちは、大抵の場合、クラスの生徒に怖がられていたり、クラスの生徒に迷惑をかけるような行動をしています。

実際にそのような行動をされたら、生徒だけではなく先生にも迷惑ですよね。

生徒が迷惑と感じたときに相談をするのは先生ですので、先生は迷惑をかけている生徒と、迷惑をかけられている生徒、その環境などについてたくさん対応策を考えなければいけなくなります。

そうなると本来しなくていい仕事を増やしてしまうので、先生からも迷惑と思われてしまいます。

警察沙汰になる

事故を起こしたり道で喧嘩をしたりなどして、警察沙汰になってしまうと、親だけではなく学校にも連絡が入ります。

その場合、先生は夜中でも生徒の入る警察署まで行かなくてはなりません。

仕事を終えてリラックスしている時間に、警察から自分の生徒が事件を起こした、と連絡が入ると、先生個人の時間も奪ってしまうことになります。

自分のプライベートの時間を仕事に奪われたら、いい気はしないですよね。

警察沙汰になるのはもちろん迷惑ですし、先生から嫌われる原因になってしまいます。

先生に嫌われる生徒の8つの特徴まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、先生に嫌われれる生徒の8つの特徴を調査して紹介しました。

教師としての先生、人間としての先生など、先生の立場は色々ありますが、下手なことをしなければ先生は生徒を嫌うことはありません

そもそも先生は、生徒の役に立ちたくて教師という職業を選んでいたり、自分が生徒だったときの先生のようになりたくて教師になっていたりする人なので、生徒のことはそう簡単には嫌いになりません

ですがそんな先生も、生徒から無下にされるとその生徒に対する印象は悪くなってしまい、最悪その生徒のことを嫌いになってしまうこともあります。

そのような事にならないよう、先生の言うことは素直に聞き、学校や社会のルールを守りながら学生生活を送るようにしましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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