こんにちは!
ちくたくです。
バイトをしている学生の皆さんでバイト中に、
「あまりにも時間が過ぎるのが遅い!」
「え、まだ10分しか時間が経ってないの!?」
なんて時はないですか?
ちくたくも学生時代に色々なバイトをしてきましたが、バイトは社員と比べて任せられる仕事が作業感のあるものが多い傾向にあります。
そうなると、時間が経つのがびっくりするほど遅いんです。
しかも、
時間を気にすれば気にするほど時間が過ぎるのが遅く感じてしまい、体感2倍の時間を過ごしているように感じてしまいます。
時間が早く過ぎる方法があれば、バイトの暇な時間もつぶすことができますよね。
なのでちくたくが、時間が早く過ぎる方法を調査してみました!
そこで今回は、「時間が早く過ぎる方法!バイトで暇をつぶすコツ!」というテーマでお話していきます。
目次
時間が早く過ぎる方法6選
時間が早く過ぎる方法はどのようなものがあるのでしょうか?
バイトで時間が過ぎるのが遅いということは、単純な作業をしている可能性が高いです。
ちくたくも学生時代のバイトで一番時間が過ぎるのが遅いと感じたのは派遣バイトでの倉庫でのライン作業でした。
暇な作業をしていることを踏まえて、時間が早く過ぎる方法をちくたくが調査した結果、6つの方法がありました。
その6つの時間が早く過ぎる方法は、
・色々な想像をする
・時計を見ない
・ゲームのようにして楽しむ
・見えた数字を計算してみる
・別の手伝える仕事を探す
・頭の中で曲を再生する
上記の6つになります。
それでは1つずつ解説していきます!
色々な想像や妄想をする
暇なバイト中でも、色々な想像や妄想をすることで早く時間が過ぎます。
私たち人間は想像力豊かなので、想像や妄想を膨らませて考えることができます。
普段から妄想すると止まらないなんて方もいますよね。
想像や妄想は作業しながらでもできることなので、バイト中でもおすすめです!
想像や妄想することの一例を紹介していきます。
将来のことを考える
将来のことを想像するのは今後の自分のためにもなるのでおすすめです。
学生の方は将来自分がどんな職に就きたいのか、何歳ごろ結婚したいのかなど人生設計について考えると良いと思います。
自分についてゆっくりと向き合う時間って大切なのですが、意外と時間が取れない人は多いんですよね。
将来のことを考えることは、自分が今後どのように生きていくのかを改めて考えることができるので、普段からぜひやってほしいことです。
バイトが終わったらすることを考える
バイトが終わったら何するのかを考えるのもいいですね。
バイトが終わってから友達と会うのか、終わった足で買い物に行くのか、家に帰ってゆっくりネットフリックスでも見るのか、たくさんの選択肢があります。
何をするのかを考えているだけで実際楽しいものです。
バイト後の楽しみをモチベーションにして暇なバイトを乗り越えましょう。
自分に特殊能力があったら何をしたいのか考える
皆さん一度は自分に特殊能力があったら何がしたいのかを考えたことはあるのではないでしょうか?
透明人間になったり、
空を飛べるようになったり、
過去と未来を行き来できるようになったり、
考えれば考えるほど楽しいですよね笑
バカバカしいと思う方もいるかも知れませんが、考えてみると意外と楽しいですよ!笑
ちなみにちくたくが一番欲しい特殊能力は、「寝なくても活動できる能力」です。
時計を見ない
時計を気にすると時間が経つのが遅く感じてしまいます。
「そろそろ1時間くらい経ったかなー?」
と思って時計を見た時の時刻が、30分しか経っていない。
こんなことはよくありませんか?
時計を気にすれば気にするほど時間が経つのが遅くなります。
なので、いっそのこと時計を見ないようにするのが時間が早く過ぎるように感じるのです。
時計を見たくなっても我慢して我慢して、出来るだけ長い間時計を見ないようにします。
時間を気にせずに、今やっている作業に集中するようにしましょう。
見えた数字を計算してみる
時間が早く過ぎる方法として、パッと見えた数字を計算してみるという方法もあります。
これは頭の体操にもなるので、暇なバイト中に行うのはおすすめです。
例えば、バイト先に「¥1,298」と商品の値段が書いてあった場合、これらの数字を一つずつ見て掛け算してみるなどです。
ちくたくはよく社用車で高速道路に乗る機会があるのですが、前の車のナンバーを見て、足す、引く、割る、掛けるを使ってどうにかして「10」にしてみるというのをよくやっています。
うまく計算できるとかなりスッキリしていい気分になりますし、考えている間は時間を忘れてしまうので、気づくと時間が早く過ぎています。
計算が得意だったり好きだったりする方はぜひやってみてください!
ゲームのようにして楽しむ
今やっている作業をゲームのように楽しむと意外と時間が早く過ぎていることが多いです。
これはちくたくが学生時代のバイトでよくやっていたことなのですが、
「この作業は○分以内に絶対終わらせる!」
と意気込んで作業にとりくんで一人タイムアタックをしていました。
作業自体もいつもより早く終わりますし、時間も早く経っている事が多いです。
なにかに夢中になると時間を忘れて没頭するので、ゲーム感覚で作業を行うのはおすすめです。
別の手伝える仕事を探す
別の社員やバイト仲間の手伝える仕事を探して見つかれば時間をつぶすことができます。
時間が経つのが遅いと感じてしまう人は、自分が今行っている作業がマンネリ化してしまい、脳死で作業しているためです。
誰かの仕事を手伝うことで脳死で作業することはなくなり、真剣に仕事に集中することができるでしょう。
集中して仕事を指定ない人はいないと思いますが。
暇よりも少し忙しいくらいが時間を気にしなくなるため、時間が過ぎるのが早く感じます。
仕事に余裕のある方は、別の手伝えそうな仕事を探してみてください。
頭の中で曲を再生する
バイト中に頭の中で曲を再生し続ける事ができれば、時間が過ぎるのが早く感じます。
大体日本の曲は1曲4~6分くらいなのではないでしょうか。
好きな曲やこれから覚えたい曲などを頭の中で再生して、自分の世界に入り込みましょう。
歌詞を覚えることもできますし、ノリノリで作業をする事ができます。
店内で曲がかかっている場合は、歌詞をよく聞いたり口ずさんだりするのも良いかもしれませんね。
時間が早く過ぎる方法6選まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は時間が早く過ぎる方法をちくたくが調査して紹介しました。
時間が早く過ぎる方法として6つの方法が挙げられました。
・色々な想像をする
・時計を見ない
・ゲームのようにして楽しむ
・見えた数字を計算してみる
・別の手伝える仕事を探す
・頭の中で曲を再生する
以上の6つの方法が挙げられました。
バイトをしている学生さんで、あまりにも時間が過ぎるのが遅いと感じている方は以上の方法を試してみてください。
きっといつもよりも時間が過ぎるのが早く感じるはずですよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。