保健室登校がずるいと言われる6つの理由【不登校】

こんにちは!

ちくたくです。

保健室登校をしている人は周りにいるでしょうか?

一緒に授業を受けることは出来なくても、学校にはいる、という状況は、学校の授業が好きではない人からしたらずるいと思うかもしれません。

ですが、保健室登校をしている本人にとっては、最大限頑張って保健室まで行っているのです。

ではなぜずるいと思われてしまうのでしょうか。

そこで今回は、「保健室登校がずるいと言われる6つの理由」というテーマでお話していきます。

保健室登校がずるいと言われる6つの理由

あなたは保健室登校をしている人がいると知ったら、ずるいと思いますか?

ではなぜずるいと思ってしまうのでしょうか。

保健室登校がずるいと言われる理由は、主に6つあります。

授業をサボっていると思われている

保健室にいるということは、授業を受けていないということです。

その状況だけ考えた場合

授業をサボっているのではないか

と思うのではないでしょうか。

ですが保健室登校をしていても、保健室できちんと勉強をしていることがほとんどです。

何もすることがなかったら、保健室にわざわざ登校する必要はありません。

先生から優しくされる

保健室の先生は優しい、というイメージがある人は多いのではないでしょうか?

そんな優しい先生がずっと一緒にいてくれたり、他の先生も様子を見に来てくれるなどもいます。

普段の自分が接している授業中の先生や、厳しい部活の顧問の先生などを見ている人達からすると、

あの人だけ先生に優しくしてもらえている、保健室登校しているからだ

と考えてしまうのではないでしょうか。

好きな授業だけ受けれる

教室で授業を受けている人たちは、好きな授業嫌いな授業まんべんなく受けなければなりません

ですが、保健室登校をしていれば、

自分の好きな授業だけ教室で受けることが出来るのではないか

と感じるのではないでしょうか。

実際は好きな授業だけ教室で受けているのではなく、自分の身体や心の状態が改善してきたから教室で授業を受ける、ということもあります。

好きな授業だけ受けることが出来る、というのは、あなたの偏見かもしれません。

行事だけ参加する

授業は教室で受けていないのに、行事だけ参加しているという場合もあるかもしれません。

実際にそのような人を見かけると、

楽しいことだけ参加しているのではないか

と感じてしまいますよね。

学校行事は勉強だけではなく、学校という集団生活をする上での友達との関わり方や、他学年との関わり方を実践するためのイベントです。

保健室登校だけをしていると、そのようなイベントに参加しないと、周りから孤立してしまう可能性があります。

行事だけ参加しているのは決して本人の意志でそうなっているのではなく、行事に参加する意味を理解して周りから勧められている可能性もあるのではないでしょうか。

特別扱いされている

保健室登校という、普通の学校生活とは違う行動をすることで、先生や親などから特別扱いをされているのでは、と感じるかもしれません。

確かに、授業を教室で受けたり部活に参加しなかったりすると、嫌なことがなくて周りの大人にも気にかけてもらえると思いますよね。

ですがそれは特別扱いではなく、そうされるべき行動です。

保健室登校をしている本人は、その扱われ方をされる理由があるのです。

嫌なことから逃げていると思われている

自分は嫌いな授業を受けていて、先輩や後輩、友達との関係もあって学校生活がたまに辛いと思っているのに、そのようなしがらみがない保健室に登校をしている人は、

嫌なことから逃げているのではないか

と思うかもしれません。

保健室登校をしている人は、教室や学校のコミュニティにいることが出来ないから、保健室に逃げて嫌なことが起きないようにしている、と感じてしまいますよね。

ですが、保健室登校をしている人は、保健室登校をする前はあなたと同じように教室で授業を受けて、人間関係にも悩んで、つらい部活にも行っていたのです。

あなたが考えているよりもはるかに辛いことがあって、耐えられなくなったから保健室に登校しているのです。

逃げているわけではなく自分を守っていると捉えるべきでしょう。

保健室登校をしている本人は辛い

今まで挙げてきたように、保健室登校をしている本人には、保健室登校をしている理由が必ずあります。

クラスメイトにいじめられていて教室に行くのが怖いと思っていたり、ずっと教室で授業を受けることが出来ないという体調的な問題があったりします。

いじめられているなどの精神的な問題を持っている場合、学校に行くこと自体が勇気のいることですよね。

そういう問題を持っているのに、ただ保健室登校をしているからずるい、と本人を責めるのは間違っているのではないでしょうか。

保健室は怪我をしたときの応急処置の場所だけではなく、精神的な健康を保つための場所でもあります。

学校には行きたい、勉強はきちんとしたいけど、教室に行くことが出来ない重要な理由がある場合のみ、先生たちがきちんと相談して許可を出して初めて保健室登校が出来るようになります。

理由もなく保健室登校をすることは出来ないのです。

保健室登校がずるいと言われる6つの理由まとめ

保健室登校は望めば誰でも出来ることではありません。

保健室登校が「ずるい」と言われるのは、その人がなぜ保健室登校をしているのかを知らずに想像だけをしているからなのではないでしょうか。

保健室でも登校をしていることは、本人にとってはとても勇気のいることで、すごく頑張っているのです。

保健室登校をしている理由を知った上で、一緒に教室で授業を受けているときと同じように接することが出来るといいですよね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。