こんにちは!
ちくたくです。
2021年1月15日夜8時から放送された「チコちゃんに叱られる!」で金縛りについての特集がされていました。
皆さんは金縛りにあったことはありますか?
僕自身は金縛りにあったことはありませんが、僕の友人が結構金縛りによく合う人でよく話を聞きます。
話を聞くと、その友人は独自の金縛りの解き方をあみ出していました!
友人の話を含めて自分なりに金縛りを解く方法を調べてみました。
なので今回は、「金縛りに困っている人必見!金縛りの解き方3選!」というテーマでお話ししていきます。
金縛りって結局なに?
まず初めに「チコちゃんに叱られる!」で金縛りについて解説されましたが、簡単に金縛りとは何なのかを解説します。
医学的には睡眠麻痺と呼ばれる、睡眠時の全身の脱力と意識の覚醒が同時に起こった状態である。思春期に起こりやすく、仰向けの姿勢、不規則な生活、寝不足、過労、時差ぼけやストレスなどから起こるとされる。
脳がしっかり覚醒していないため、人が上に乗っているように感じる、自分の部屋に人が入っているのを見た、耳元で囁かれた、身体を触られているといったような幻覚を伴う場合がある。これは夢の一種であると考えられ、幽霊や心霊現象と関連づけられる原因になっている。
ただし金縛りの起きる状態がほとんど就寝中であることから、学者の説明は睡眠との関係についてである。覚醒状態においての「金縛り」というものについては科学的にはほぼ未解明であり、精神的なものに起因するとされることも多い。霊的なものを信じていない人の場合は、宇宙人に何かをされたなどという形式の認知になるという説がある。
出典:Wikipedia
金縛りは霊的なものが要因になるイメージでしたが、実際には精神的なものやストレスなどから発生されるようです。
金縛りは幽霊など幻覚を見ることから、精神的なものだと分かっていても絶対にかかりたくないですよね。笑
金縛りの解き方3選
僕なりに実際に人に聞いてみたり調べたりしながら、金縛りの解き方をまとめてみました。
そのうち僕が独断と偏見で選んだ金縛りの解き方を3つ紹介します!
この方法で必ず金縛りが解けるとは限りませんが、実際にこの方法で解いている人もいるので試す価値は大いにあると思います。
全身に思いきり力を入れる
まず一つ目は、金縛りになったときに思いきり全身に力を入れます。
そうすると金縛りは解けます。
これは実際に金縛りをよく経験する僕の友人があみ出した金縛りの解き方です!
金縛りは、体は休んでいますが脳が覚醒している状態なので、無理やり体に力を入れて体を起こして金縛りを解きます。
すぐに解けるわけではないですが、徐々に解けてくるそうです。
この時友人は幻覚のようなものも見えているのですが、金縛りだと自分の中で理解しているため気にせずに金縛りを解くことに集中できるそうです。
「はいはいまた金縛りね~」
みたいな感じだそうです笑
すごい精神力の持ち主の友人だと思います。
目を動かし続ける
目を動かし続けると金縛りが解けます。
金縛りになると筋肉が動かせなくなりますが、目だけは動かすことができます。
目をひたすら動かすことで、
「自分は起きてるぞ!」
という自覚を強く持つようにします。
自分は起きてるんだ!起きてるんだ!
という強い意志を持って自分自身に訴えかけてください。
そうすることで脳だけでなく、体も起きていると認識されるようになり金縛りが溶けやすくなります。
足の指先を動かす
3つ目は足の指先を動かすと金縛りが解けます。
友人からの体験談によると金縛りが掛かる順番としては、頭からかかり、手、上半身、下半身、という順番で掛かるそうです。
となると分かりますよね?
金縛りになり始めの場合、一番最後に自分の意志で動かせるのが足先となります!
なので、金縛りになったと気づいたときに一番最後に金縛りにかかる足先はまだ動かせるかもしれません。
金縛りになたときは、目の時と同じですが、金縛りになっていない部分をひたすら動かすことで金縛りが解ける確率が上がります。
これは、金縛りにあっていることに気づくことが前提の話ですが、試す価値はあると思います。
金縛りの解き方まとめ【チコちゃん】
いかがでしたでしょうか。
「チコちゃんに叱られる!」で金縛りについての話題になりましたが、今回は自分なりに金縛りの解き方3選としてまとめてみました!
その3つは、
・全身に思いきり力を入れる
・目を動かし続ける
・足の指先を動かす
です!
金縛りで悩んでいる人、これから金縛りにかかるかもしれない人はぜひ試してみてください!
また、金縛りはストレスや睡眠不足からくるものなので、日々の疲れもなるべくとり健康的な生活を送るようにしてください。
そうすれば金縛りにはかからないと思いますし、日々金縛りに悩んでいる人も金縛りの回数が減っていくはずです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。