礒部希帆が食べていたザリガニ料理はおいしいの?【今夜くらべてみました】

こんにちは!

ちくたくです。

2021年2月3日夜21時から放送された今夜くらべてみましたの「生まれ変わった女」のひとりとして、礒部希帆さんが出演しました。

親友Sさん(重盛さと美さん)も訪れた礒部希帆さん実家について紹介されていました!

礒部希帆さんの実家はかなり貧乏で、その貧乏さを歌詞にした曲も出しています。

礒部希帆さんの貧乏実家に関する記事はこちらから!

礒部希帆の実家が貧乏すぎる!?プロフも公開!「踊る!さんま御殿!!」

そんな実家で経済面的にかなり苦労をされていた礒部希帆さんですが、今回実家に住んでいた時の思い出の食材であるザリガニを調理して食べていました!笑

普段、ザリガニはあまり食べる機会がなく、

「ザリガニは汚い池や溜まりにいるイメージだけどほんとに美味しいの…?」

と思っている人も多いはずです!

そこで今回は、「礒部希帆が貧乏実家で食べていたザリガニ料理はおいしいの?」というテーマでお話ししていきます。

礒部希帆さんが料理したザリガニは?

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礒部希帆さんが「今夜くらべてみました」で調理したザリガニは見た目が真っ赤なロブスターのようにかなりオシャレに仕上がっていましたね!

これならおいしそうだと思ってしまいます。

しかし、ザリガニが生息する場所のイメージ汚れておりあまりいいイメージはありません

礒部希帆さんが調理して食べたザリガニはいったいどのようなものなのでしょうか?

種類や実際の調理方法を紹介します!


礒部希帆さんが調理したザリガニの種類は?

礒部希帆さんが貧乏実家時代に実際に調理していたザリガニは皆さんもご存じのあの外来種

アメリカザリガニ

です。

アメリカザリガニはその名の通りアメリカ原産のザリガニで、日本の北海道から沖縄まで広い範囲で生息しています。

現在は数が増えすぎて生態系のバランスを崩したりザリガニカビ病を媒介し日本の在来種である二ホンザリガニの生息を脅かす可能性があるため要注意外来生物とされています。

もともとは日本にいなかったアメリカザリガニですが、昭和2年にウシガエルの餌用に神奈川の養殖場の池に日本に20匹だけ放たれました。

しかし、そこの養殖場の池からアメリカザリガニが脱走してしまい自然繁殖し、日本全国に広まりました。

そもそもウシガエルも外来種なので、外来種を増やすための餌を外来種であるアメリカザリガニにして、結果的に増えてしまっているのでなんか解せませんね…

アメリカザリガニは真っ赤でかっこいいですけど、雑食性で何でも食べてしまう上に、生息環境も汚染に強く、流れがあまり早くない池や川であれば生息することが可能です。

ちくたくも小さいころに裂きイカを餌にザリガニ釣りをしてよくとっていました笑

結構簡単に釣ることができて楽しかった思い出があります!

確かに数は多いし簡単に捕ることができるので、礒部希帆さんのように食材として使うことができれば、時給自足もできそうな気がします。笑

あと問題はだと思います。

生息環境によっては食べたくないと思ってしまいますよね。笑

礒部希帆さんが実際にやったザリガニの調理方法

礒部希帆さんは番組の出演者のルーティーン紹介の食事編で、当時よく食べていたザリガニ料理を作っていました!

当時のザリガニの調達方法であるザリガニ釣りをしていましたが、今回は釣れなかったので食用ザリガニを買って調理をしていました。

食用ザリガニって売っているんですね笑

今回磯部希帆さんが作ったのが、

ザリガニの醤油バター炒め

です!かなりおいしそうでした!

作り方は簡単で、

①ザリガニを塩湯でする

②殻をむく

③マーガリン、ニンニク、醤油で炒める

~完成~

かなり簡単ですね!

磯部希帆さんの父親に実際に食べてもらったのですが、かなり絶賛していました。

父親曰く、

オマールエビみたい

と言っていました!笑

ザリガニがオマールエビになるなんて予想外でした。

実際にザリガニを食べてみた感想

実はこのサイトの運営者ちくたくは、以前にザリガニを調理して食べたことがあります

(正確には大学の仲間とザリガニを捕ってその人に調理してもらいました笑)

気になる感想は…

全然食べれる!けど味は調理方法と下処理の仕方による!

と、ちくたくは思いました笑

その時食べたときは、素材の味が知りたい!と思ったのでシンプルに素揚げにしました。

初めて食べるザリガニなので素材本来の味を知ってみたかったのです。

初めてアメリカザリガニを口にしたときの感想は、

口に入れて噛んだときはめちゃくちゃぷりぷりしてて美味しい!

と思ったのですが、噛んでいくうちにだんだん川特有の泥臭さが出てきました。笑

原因と思われるのが、泥抜きという下処理をしなかったからです。

泥抜きは、主に淡水産の魚介類に用いる、料理前の下ごしらえの一種。流水または清水中で体内の泥および汚物を排出させること。また、この間はエサを与えない。

出典:Wikipedia

この時は大学の研究調査で遠征に出ていたため、泥抜きをする時間はありませんでした 。

とは言え、

思っている以上にうま味を感じることができ、個人的には有りだと思いました!

その時実際に素揚げしたザリガニの写真はこちらです!

大学の友達と素揚げにしたアメリカザリガニ

こう見ると美味しそうですよね!ビールも相まって居酒屋のメニューで出てきそうです。

後日、しっかりと下処理を行って殻をしっかり剥いて調理したザリガニも食べてみました。

その時の調子方法は、ニンニクチューブとバターにあえて炒めた「ガリバタ炒め」でした。

これはお世辞なしにめちゃくちゃ美味しかったです。

礒部希帆さんも調理調理師の免許を持っていた母親にやってもらっていたので、ザリガニはかなりいい食材となっていたでしょう。

礒部希帆が貧乏実家で食べていたザリガニ料理はおいしいの?

いかがでしたでしょうか。

今夜くらべてみました」で礒部希帆さんの貧乏実家が紹介され、その時の思い出であるザリガニ料理をしてくれました。

実際に美味しいのかな?と思う人もいるかと思いますが、ちくたくの経験から言うと、かなり美味しいです!

しかし、泥抜きなどの下処理は必須なので調理する際にはしてください!

礒部希帆さんの家庭ように食べれないと思っていても調理しだいでは、意外と食べれるものもあるかもしれませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。