こんにちは!
ちくたくです。
2021年2月15日の夜11時に放送された「激レアさんを連れてきた。」のゲストで早野宏史さんが出演しました。
早野宏史さんは元Jリーグの監督で現在はサッカーの試合の解説をしていますが、ダジャレを交えた解説をすることで有名です笑
早野宏史さんは解説者になって20年間で約4000個ものダジャレを言ってきました。
しかし、そのほとんどがスルーされてきたそうです。笑
早野宏史さんはいったいどんなダジャレを言っていたのでしょうか?
ちくたくが自分なりに調査した早野宏史さんのダジャレを抜粋して紹介したいと思います!
そこで今回は、「元Jリーグ監督の早野宏史のダジャレ解説!どんなダジャレを言っているの?」というテーマでお話ししていきます。
目次
【激レアさん】早野宏史さんのダジャレ集
では早速、早野宏史さんのサッカー解説中に言ったダジャレを抜粋して紹介していきます!
早野宏史さんはサッカーの試合での解説や、サッカーニュースの中でダジャレを多用しています。
ニュースキャスターの女性は毎回ダジャレを拾ってくれるので、ニュースに出演しているときの方がダジャレの勢いがすごいイメージです。笑
乾が先発に居ない(いぬい)
日本代表の乾貴士選手が試合開始時にベンチスタートになった際に早野宏史さんが言ったダジャレです。
居ないと乾(いぬい)選手を掛けたオーソドックスなタイプのダジャレでした。
このダジャレは見事に実況の方にスルーされていました笑
キッテルが蹴ってる
ドイツ代表のゾニー・キッテル選手が相手選手と接触してファールを与えてしまった時に言われたダジャレです。
この時確かにキッテル選手は相手を蹴っていましたね。
シンプルでわかりやすくちくたくは好きです。
マティッチに、ちょっと待てぃっち
セルビア代表のネマニャ・マティッチ選手が相手からラフプレーを受けた際に、少々突っかかり気味で相手選手につかみかかろうとした状況がありました。
この時ネマニャ・マティッチ選手が仲間に止められている様子を見ていわれたダジャレです
どんな状況でもダジャレに繋げようとしている早野宏史さんの強い意志が感じられます。
個人的にこのダジャレが一番好きです笑
ゴミスだけど、2ミス
フランス代表のバフェティンビ・フレディウス・ゴミス選手がマンチェスターユナイテッドとの試合で2回シュートミスをした際に言われたダジャレです。
この法則だと、ゴミス選手は5ミスまでは許されるのですかね。笑(そんなことはない)
ちなみに、バフェティンビ・フレディウス・ゴミス選手は足の速さが武器で、「ドログバ二世」とも言われている優秀な選手なので5ミスもしません。笑
マタはどこを狙う?股ですね
スペイン代表のフアン・マタ・選手がシュートチャンスの時にゴールキーパーへの股抜きシュートが決まった時に言われたダジャレです。
早野宏史さんはフアン・マタ選手が股抜きシュートをしていた際に言おうと準備していたものだとちくたくは予想します。
股抜きシュートは難しいイメージでしたが、見事にフアン・マタ選手は決めましたね!
これには、早野宏史さんも歓喜だったと思いますね。笑
「ビリーブミー」岡崎を信じ(慎司)ろ
日本代表の岡崎慎司選手が海外のクラブチームでプレーをしていた時に言われたダジャレです。
岡崎選手が仲間にパスを要求する際に仲間に「ビリーブミー」と良い、その発言を早野宏史さんは、
岡崎を信じろ
といい、岡崎慎司選手の名前と掛けていました。
このダジャレはちくたくてきにかなり秀逸なものだと思いました!
相手が韓国だけにコリアだめだと思った
日本がアジアU-23選手権の際に決勝の相手が韓国で見事に勝利しアジア王者になった際に言われたダジャレです。
日韓戦は韓国の方が勝率が高いため、日本にとっては韓国は格上の相手になります。
そのため早野宏史さんは「韓国だけにコリアダメだと思った」といったのですね笑
コリアうまいダジャレですね。
大前の素晴らしいシュート、オーマエゴッドですね
Jリーグザスパクサツ群馬所属の大前元記選手が試合でゴールを決めたときに言われたダジャレです。
「オーマイゴッド」と「大前」を掛けており、
さらに「ゴッド」が「神シュート」とも掛かっているという2重のダジャレです。
【激レアさん】サッカー早野宏史のダジャレまとめ
いかがでしたでしょうか?
「激レアさん連れてきた。」に今回ゲスト出演した早野宏史さんですが、かなりサッカーダジャレをかましていましたね。笑
20年間で4000個ものダジャレを言ってきてそのほぼほぼがスルーさえている早野宏史さんですが、このメンタルの強さは現役時代に培われたものなのかもしれませんね。
また、プレーを見て瞬時にダジャレを思いつく能力も現役時代のトレーニングのおかげなのですかね?笑
今後もたくさんのダジャレ解説を残してくれると思うので暖かい目で見守っていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。