2020年12月8日の夜8時から放送された「踊る!さんま御殿!!」に礒部希帆さんが出演しました。
今回のさんま御殿の番組テーマは「超金持ちセレブVS強烈貧乏キャラ」で、貧乏キャラ枠の1人として礒部希帆さんが出演しています。
礒部希帆さんが実家にいた頃の生活がかなりの貧乏生活だったらしく、壮絶な貧乏エピソードが語られました。
今回はそんな礒部希帆さんのプロフィールも簡単にまとめて紹介します!
また、礒部希帆さんはその実家の貧乏さをコンセプトにしたラップ曲もリリースしています。
そこで今回は、「礒部希帆の実家が貧乏すぎる!?貧乏実家がモチーフの曲もリリース!」というテーマで話していきたいと思います。
実家が貧乏すぎる礒部希帆さんのプロフィール
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まず簡単に実家が貧乏で話題の礒部希帆さんのプロフィールを簡単に紹介します。
本名:礒部 希帆(いそべ きほ)
活動名:希帆(きほ)
生年月日:1991年9月28日
年齢:29歳(2020年12月現在)
身長:160㎝
スリーサイズ:B88・W59・H90
血液型:AB型
出身地:神奈川県横浜市
趣味:料理
特技:車の運転
YouTubeチャンネル:KIHO’s Factory
所属事務所:AVILLA
活動内容:グラビアアイドル、アイドル、YouTube
礒部希帆さんは神奈川県横浜市出身でそこの実家が貧乏すぎて話題となりました。
こんなに綺麗でかわいい方が壮絶な貧乏暮らしをしていたなんて考えられませんよね。笑
また、礒部希帆さんは一度芸能界を引退しています。
その時入っていた事務所は現在の事務所ではなく、「UNION ENTERTAINMENT(ユニオンエンターテインメント)」に所属していました。
しかしその後、プライベートでも一番仲良くしてもらっている重盛さと美さんに誘われて、現在の重盛さと美さんと、ROSE(ローズ)さん率いるガールズユニットの「LLS」に加入しました。
この時とほぼ同時期に、現在の事務所である「ALLIVE」に入りました。
そして、礒部希帆さんが有名になるきっかけになったのが、新型コロナウイルスの影響での自粛期間中に重盛さと美さんがYouTubeで投稿したラップ曲「重盛さと美feat.友達 TOKYO DRIFT FREESTYLE」がきっかけです。
なんとこのラップ曲は現在2140万回も再生されています。
この重盛さと美さんのラップ曲がバズり、その友達として一緒にラップしたのが礒部希帆さんでした。
礒部希帆さんの実家はどのくらい貧乏なの?
では貧乏実家で話題とされている礒部希帆さんの実家がどのくらい貧乏なのでしょうか?
実家についての紹介を自身のYouTubeチャンネルで動画として上げていました。
・玄関の扉のガラスが割れていて、レジャーシートを張っている
・鍵がなく、傘を内側に立てかけて鍵の代用としている
・お風呂は庭の蛇口にホースを繋いでシャワー代わりにしている
・冬場のお風呂はキッチンのシンク
・洗濯機は約5年前に壊れているため手洗いをしている(節約のため水は使いまわし)
・テレビ(ブラウン管)は壊れており、現在はカレンダーを置いている
・キッチンの床は一部抜けていて、板を置いて修繕(?)している
・お米は20年前のガスで炊く炊飯器を使っている
・キッチン横の屋根が台風によって飛ばされてしまっている(ルーフバルコニーと呼んでいる)
・洗濯物干しは屋根がないところにビニールテープにかけて干している
・衣装や服は濡れないようにビニールや傘をかけて守っている
動画内で言っていたことをまとめてみましたがなかなか壮絶で貧乏な暮らしをしているのが分かりますね。笑
木材の経年劣化が進んでおり、このままこの家に住み続けるのは危険ではないかと思いました。
この実家には現在父親が住んでいるようです。
父親は昔に体を壊してしまい仕事が続けられず、兄は糖尿病で療養中、弟は既婚者で奥さんがいますがアル中で現在無職だそうです。
母親は父親と離婚していますが、礒部希帆さんはたまに会っているようで良好な関係でいます。
しかも、
礒部希帆さんは父親と母親の両方に定期的に仕送りをしているそうで、貧乏な実家暮らしの背景がありながら、とても家族想いなのが伝わってきます。
礒部希帆さんの曲に書かれた貧乏ストーリー
そんな壮絶な貧乏実家暮らしをしていた礒部希帆さんですが、
なんとその貧乏ストーリーを題材にしたラップ曲を作成し、自身のYouTubeチャンネルに上げました。
曲のタイトルが、
「希帆feat.友達(重盛さと美) / uchiseiuchi」
です!
こちらのラップ曲は重盛さと美さんがプロデュースして作られた曲で、重盛さと美さんも「友達」としてMVに出演しています。
さすが、「重盛さと美feat.友達 TOKYO DRIFT FREESTYLE」を作っただけあって、今回も一度聞くと何度も聴き直してしまう中毒性があります。
このラップ曲の歌詞にも先ほど上げたもの以外の貧乏要素がたくさん詰め込まれています。笑
個人的に歌詞の中で一番驚いた貧乏要素が以下の歌詞です。
友達に誘われた花火浴衣なんて持ってないのにどうしよう あ!こうしようバスタオル2枚で作った自作浴衣 貧乏想像力豊かでももっと裕福な家が良かった
花火大会に着ていく浴衣がなくてバスタオル2枚で自作してしまう発想力と行動力に拍手したいです。
こうした貧乏生活の中でも、礒部希帆さんとその家族は、柔軟な発想で様々な困難を切り抜けてきたのかと思われます。
このような礒部希帆さんの、貧乏実家のストーリーの曲を聴いた視聴者の反応はとても暖かく、コメント欄では、
「いっぱい再生して視聴者で 家建ててやりてぇ!!」
「この環境でグレずに育ったのは素晴らしいし、人を色眼鏡で見ずに友達になってる重盛も最高」
「センスいいし… 後半なんか泣けました」
などの応援コメントや、礒部希帆さんや重盛さと美さんを絶賛しているコメントが多数あり、お二方の人柄の良さもにじみ出ているラップ曲となっております。
実家が貧乏すぎる礒部希帆さんまとめ
いかがでしたでしょうか。
「さんま御殿」で語っていた以上に礒部希帆さんの実家の貧乏具合が分かったかと思います。
この環境の中、まじめに頑張ってきた礒部希帆さんは強い心の持ち主であり、普通なら家族に文句を言いたいところだと思いますが、ご両親をとても大切にしているようで、かなりいい子に育っていますね。
重盛さと美さんも礒部希帆さんのために曲をプロデュースし、ともに頑張っているので今後二人にはもっとブレイクしてほしいです。
なお、現在も礒部希帆さんの実家の方は進化(劣化)し続けているようなので、一日でも早く有名になって、実家がリフォームされることを願っています。
今後の礒部希帆さんの活躍にも期待していきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。