生き物飼育を始めたい人必見!生き物飼育スタートの3つのポイントとは?

こんにちは、

ちくたくです。



皆さんの中で、

ペットを飼いたいけどお世話できる自信がない・・・

とか、

なにを準備すればいいかわからない!

と、思っている人は少なくないはずです。




誰しも最初から飼育方法や飼育に必要な設備を理解している人はいません。
(僕も最初はそうでした 笑)



そこで今回は
生き物飼育始めたい人必見!生き物飼育スタートのポイント3つの解説
というテーマで初めての生き物飼育に必要な準備や、心構えを自身の経験から解説します。


生き物飼育をスタートさせるポイントとは?

生き物を飼育するにあたり、周りの環境や心構えなど準備するべきことがいくつかあります。




そこで、飼育を始めるポイントをお伝えします。



  1. 飼育スペースがあるか

  2. 今住んでいる家はペット飼育OKか

  3. 終生飼育ができるか


以上の3点が飼育するポイントです。


飼育スペースの確保

生き物を飼育するうえで必ずスペースを確保しなければなりません。




しかし、飼育したい生き物の種類によっては皆さんが思うほど広いスペースは必要ありません。




むしろ省スペースで飼育できる生き物のほうが僕自身多いと思っていますよ。




初心者が飼育しやすい生き物は必然的に省スペースなるのであまり心配しなくても大丈夫です。




経験上、今後紹介していこうとしている生き物は、お部屋の一角たった80cm×80cmもあれば飼育可能です。




実際に自分も大学生一人暮らしの六畳一間の1Kアパートで四年間生き物を飼育していました。




それでも生活スペースには全く支障はなったですよ。

なので、飼育スペースは飼育したい生き物の水槽やケージがおけるスペースさえあれば簡単に飼育することが可能となります。



ペット飼育OKの家に住む

あなたは現在どのような生活様式ですか?




持ち家で家族と暮らしてたり、マンションで暮らしていたり、アパートで一人暮らしなど、様々な生活様式があります。




社会人や学生の多くは、アパートを借りて住んでいる人が多いかと思われます。




ペットを飼う際には借りている不動産や、大家さんにしっかり確認を取ったほうが良いです。




賃貸の中には、ペット禁止と条件が付いているものが多くあります。




けど、もうすでにペット禁止のアパートに住んでいるよ…
なんて人もあきらめるのはまだ早いですよ。




実は僕も大学四年間はペット禁止と条件に書かれているアパートに住んでいましたが、結果的に生き物飼育ができていました。
(勝手に飼育していたわけではありませんよ 笑)




僕自身、高校卒業から大学進学をして一人暮らしを始める始めるために、アパートを借りることになりました。




この時選んだ家は敷金礼金なしで管理費込み3万円のアパートでした。
(今考えても関東でありながら破格のアパートに住んでいましたね。笑)




家の内見も済ませ、特に悪くなかったのでこの家に決めて、最後に不動産の方と契約内容の確認を一緒にしました。




不動産のお姉さんと契約内容を読み進めている時にある言葉が目に止まりました、、、
それは「ペット飼育禁止」という文字でした。




僕は実家でも生き物を飼育していたり、大学進学も大好きな生き物の勉強ができる大学を選びました。




なので、不動産のお姉さんが何気なく発したあろう
ペット飼育禁止の物件になりますね~
という言葉は、僕の今後の生き物大学生生活を一気に崩壊させられる感覚になりました。




ちくたくここペット禁止なんですか…?


お姉さんそうみたいですね~


ちくたくペットっていうのは犬とか猫とかですか?


お姉さんそうですね、何か飼われる予定なんですか?


ちくたく鑑賞魚とか飼いたかったんですけど…


お姉さんあぁ~!猛獣とかじゃなければ全然大丈夫ですよ!


ちくたくそうなんですね!(よかった~)」


お姉さんやっぱり犬猫などは鳴き声や臭いとかで住民トラブルになりやすいので~




こんな感じで何とか夢の生き物大学生生活を送ることができました。




なのでペット禁止のアパートに住んでいるとしても何かしらの生き物を飼育することは可能です。

でもやはり確認を取ることはしたほうが先決ですね。


終生飼育ができるかの確認

僕は「終生飼育ができるか」が生き物を飼育するうえで一番大切になると思います。




生き物を飼育するということは、その生き物の命の責任を自分が持つということになります。




なので途中で飼育を放棄したり、野生に逃がしてあげないようにしてください。




自分は絶対にそんなことしないよ
と思っている人がほとんどだと思いますが、中には繁殖させて数が増えたり、成長して大きくなりすぎて自然に逃がしてしまったり、自分が病気や引っ越しの関係で世話ができなくなり、逃がしてしまう人がいます。




最初に生き物を飼育すると決めたら、最後までお世話をしてあげることを約束してください。




犬や猫の中型ペットや、金魚やカブトムシなど小型で手軽に飼育できる生き物でも命の責任は平等なのです。




愛玩目的、鑑賞目的、伴侶的存在など様々な目的で生き物を飼育すると思いますが、少しでも終生飼育できる自信がなければ飼育はその生き物たちのためにも、あきらめたほうがいいです




どんな理由であれ必ず終生飼育はするようにしましょう。

生き物飼育を始めるためのポイントまとめ

生き物を初めて飼育するには、飼育環境の確保や、飼育できる条件が整っているか、最後まで責任をもってお世話ができるかが大切な3つのポイントとなっています。




これらのポイントが抑えることができれば誰でも生き物飼育はスタートできます。




逆にこの3つのポイントで一つでも無理な部分がありましたら、生き物を飼育するのは難しいです。




生き物の飼育は、夢中になれる新しい趣味としてや、日々のストレスの癒し、命の大切さがわかるなど有益なことがたくさんあります。




しかし一番は、生き物が好きという気持ち自体が大切です。




生き物の飼育に不安があり迷っている人はこの記事の内容を参考にして飼育を始めてみてください。

コメント

  1. こんにちは、これはコメントです。
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